
一番の見どころは吹き抜けになった展示ホール。まつりで使われる本物の山車が2台展示されている。まつりの最中ではなかなかじっくり見ることができない、豪華な飾りや細やかな彫り物を間近に見ることができるのがうれしい。また、解説員に山車の詳しい説明を聞くことができるので、何かわからないことがあればこの機会に聞いてみよう。
ここでは日曜・祝日にお囃子の実演が行われている。13:30と14:30の1日2回、まつりならではのリズムと音色を味わうことができるので、タイミングが合えば楽しんでいこう。2階では、まつりやお囃子の歴史を紹介。貴重な映像や資料を目にすることができる。
さまざまな角度から川越まつりに触れられる施設なので、散策の途中にぜひ立ち寄っていきたい。
ポイント
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川越まつりの準備の様子を伝える「まつりに向かう路地」にある川越唐桟。
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展示されている山車は定期的に入れ替わる。
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お囃子の実演は日曜と祝日の13:30と14:30に行われる。
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まつりの熱気と興奮が伝わる映像が流れる大型スクリーンもチェックしよう!
写真
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基本情報
- 日本語名称
- 川越まつり会館
- 郵便番号
- 350-0062
- 住所
- 埼玉県川越市元町2-1-10
- 電話
- 049-225-2727
- 観覧料
- 一般300円、小・中学生100円
- 休館日
- 第2、第4水曜(祝日の場合、その翌日)、12/29〜1/1
- 開館時間
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<4〜9月>9:30-18:30(入館は18:00まで)
<10〜3月>9:30-17:30(入館は17:00まで) - アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅から徒歩約15分
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)