公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
啄木・賢治が盛岡で過ごした青春時代に思いを馳せる。
明治43年（1910）に竣工し、国の重要文化財に指定されている「旧第九十銀行本店本館」の建物を利用した資料館。盛岡で青春時代を過ごした石川啄木と宮沢賢治の人物像と、2人の感性を育んだ当時の盛岡の街について、さまざまな展示を通じて紹介している。
1階にある常設展示室では、年齢差10歳の啄木と賢治の青春時代や、ゆかりの人々などを写真をふんだんに使用したパネルで紹介。ガラスケース越しに、2人の初版本など貴重な資料も見ることができる。銀行の金庫室として使われていた重厚な空間を利用した「光と音の体験室スバル」も必見。鮮やかな照明と迫力のある音響の効果で、まるで銀河鉄道に乗った気分で、盛岡城跡公園や石割桜などの盛岡が誇る名所を旅することができる。広々とした2階の展示ホールでは、啄木や賢治に関する企画展や盛岡ゆかりの美術展を通年通して開催。不定期で開かれるコンサートも評判だ。
旧銀行を利用した建物は国の重要文化財に指定
多彩なパネル展示で2人を紹介する「常設展示室」
臨場感たっぷりの映像が楽しめる「光と音の体験室スバル」
啄木の処女詩集から名づけられた「喫茶あこがれ」
真っ白な漆喰壁が印象的な「展示ホール」
大きなロゴマークが出迎える1階の玄関ホール
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
外国語対応は可能ですか？（可能な場合、対応言語もお知らせください）
展示パネル英文表記あり、英語パンフレットあり（スタッフ個別対応は不可）。
Q
再入場（再入園）は可能でしょうか。
可能です。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか？
ありません。
Q
コインロッカーはありますか？
有料コインロッカーあり（100円、返却不可）。
這兒紅磚造～有美麗近代西式建築充滿懷舊風情哦
