120万人が熱狂する阿波踊りの鑑賞体験がいつでも可能!

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毎年8月12日から15日までの4日間に約10万人の踊り子と120万人の見物客を集める、日本三大盆踊りのひとつ、「阿波おどり」。そのルーツは約400年前に遡り、時代を反映させつつ今なお徳島の人びとに愛され続けています。阿波おどり会館では、展示や年中楽しめる鑑賞体験で、一年中阿波おどりに触れることができます。

毎日4回開催の昼公演で、会館専属の「連」による阿波おどりを鑑賞!

会館の2階ホールでは、昼公演で会館専属の連(阿波おどりのグループ)による阿波おどりを鑑賞することができます。公演は1日4回。会場は座席が階段状になっており、どの席からでもステージが見えやすいのが特徴。翻訳された解説(英語・繁体中文・簡体中文・韓国語に対応可能)が正面スクリーンに表示されるので、正面から鑑賞するのがおすすめです。

ホール入り口には顔出しパネルもあるので、記念撮影を忘れずに!
ホール入り口には顔出しパネルもあるので、記念撮影を忘れずに!
半円形に設けられた座席は、どこからでもステージがよく見えます。
半円形に設けられた座席は、どこからでもステージがよく見えます。

阿波おどりを鑑賞しながらレクチャー

阿波おどり独特のリズムを奏でる「ぞめき囃子」が鳴り響き、踊り子さんたちが踊りながら登場! 現在の阿波おどりを鑑賞した後は、体験の流れについてレクチャーを受けます。今回の体験では、150年前、戦後、現代の踊りを見比べるなど、阿波おどりの歴史を知ることができます。まずは、阿波おどりの二拍子のリズムを刻む三味線や笛、鉦など楽器を、実際の音を聴きながら紹介します。

賑やかなお囃子(音楽)とともに阿波おどりを踊りながら登場。ステージが一気に華やかに。
賑やかなお囃子(音楽)とともに阿波おどりを踊りながら登場。ステージが一気に華やかに。
三味線などの楽器の紹介も行われます。一つひとつの音で、全体の盛り上がりを作ります。
三味線などの楽器の紹介も行われます。一つひとつの音で、全体の盛り上がりを作ります。

鑑賞だけじゃない! 阿波おどりを踊ってみよう

阿波おどりについての紹介を受けた後は、実際に踊ってみます。ステージ上のお手本に倣って、まずは座ったまま手の動きを、続いてその場に立って足の動きを実践。「手を上げて、足を運べば阿波おどり」と言われるように、手と足の動きは重要。男性は豪快に、女性はしなやかに美しくを意識して手を動かします。最後は実際に移動しつつ「ヤットサー」と掛け声もかけて踊ります。8月の本番に参加したくなっちゃいます。

右手右足、左手左足を同時に出すのは意外と難しいかも……
右手右足、左手左足を同時に出すのは意外と難しいかも……

阿波おどりの変遷と現在のおどりを鑑賞

阿波おどりのルーツとされる、約150年前に踊られていた徳島民謡「やっとさんさ」のゆるやかな踊り、1945年の終戦後の自由な踊り、さらに洗練された現代の踊りと、阿波おどりの変遷を、実際の踊りで紹介。さらに「男踊り」「女踊り」とさまざまな踊りの「型」を鑑賞。最後に専属連によるオリジナルの阿波おどりで公演終了。さまざまな「型」を取り入れた圧巻のパフォーマンスに感動です!

男踊りには、ダイナミックな「あばれ踊り」と呼ばれる激しいものも。
男踊りには、ダイナミックな「あばれ踊り」と呼ばれる激しいものも。
女踊りは集団の動きの美しさにも注目!
女踊りは集団の動きの美しさにも注目!

ミュージアムでより深く阿波おどりを知る

起源から江戸時代、現在に至るまでの阿波おどりの歴史をさまざまな展示で紹介する3階のミュージアムは、公演前後に訪れるのがおすすめ。個性豊かな衣装をはじめ、昔の楽器、各時代の阿波おどりの様子を再現したミニチュア模型など、多彩な展示で阿波おどりを知ることができます。QRコードがあり英語、繁体字、簡体字、韓国語と多言語対応もしています。

ミュージアム入り口は絶好のフォトスポット。
ミュージアム入り口は絶好のフォトスポット。
有名連(グループ)の衣装やうちわ、提灯などの小道具の展示も。
有名連(グループ)の衣装やうちわ、提灯などの小道具の展示も。

この体験ができる施設はこちら!