【エリア別】美味しい朝ご飯を食べられる大阪のお勧め飲食店８選

グランフロント大阪の駅前広場にあるカフェで、建物は停泊した船をイメージしている。
３mの天井やガラス張りの窓などの開放感もたまらない。
モーニングは7時30分～10時（L.O.）まで。
モーニングメニューは、ほんのりとした甘みとモチモチ食感の湯だねパンと野菜たっぷりのスープがセットになった「湯だねパンとスープのモーニングセット：や湯だねパンにたっぷりのベシャメルソースとチーズをかけたクロックムッシュが味わえる「とろ～りチーズのクロックムッシュ」があり、いずれもパンとサラダとスープがセットに。

JR「大阪」駅直結の駅型商業施設「LUCUA」に入る、おにぎり専門店。
「あたたかい」「出来立て」「手作り」をキーワードに、おにぎりをその場で握ってもらい食べられる。
おにぎりに入れる具材は、約17種類からセレクト可能。

店名の「ベシャメル」はベシャメルソースにちなんだもの。
ベシャメルソースの色、白をメインにした明るい雰囲気と、木を使った内装により、北欧風な落ち着いた空間になっている。
9～11時には種類豊富なモーニングメニューが用意されている。
パンとスクランブルエッグとサラダのモーニングプレートをはじめ、たまごサンド、エッグベネディクトのセットも。

「忙しい朝にほんの少しの幸せを」をコンセプトに、日々パンを焼いているカフェ＆ベーカリー。
毎日食べる物だから身体に優しい方がいい、と小麦選びから焼き上げるまでの工程一つひとつにも気を配り、素材の味を最大限に引き出すため、できるだけシンプルを目指している。
9時～11時30分は豊富なモーニングメニューが揃う。

南海なんば駅の2階中央口改札外にあり、昔からなんば駅をよく利用する人びとにとっては、「駅の喫茶店と言えば南海パーラー」が合言葉のようになじみある存在となっている。
モーニングタイムは7時から11時まで。
トーストにゆでたまご、ドリンクがセットになった「トーストセット」や、ミニ山食パンとベーコンエッグ、サラダ、ドリンクがつく「ミニ山食セット」など、５種類のモーニングが揃う。

「美味い、安い、早い」でおなじみの立ち食いそばの店。
かつおやうるめなど４種類の素材を丁寧に仕込んだ出汁が自慢。風味が香る関西風の出汁で、すっきりとした味わいだ。
そばはすべてうどんや黄そばに変更可能。
トッピングも豊富なので、自分好みにカスタマイズできるのも楽しい。

大阪メトロの心斎橋駅直結と抜群のアクセスを誇るホテル日航大阪。
宿泊客の朝食会場にもなっているカフェレストラン「セリーナ」では、窓の外に広がる御堂筋の風景を眺めながら和洋のメニューが豊富に揃う朝食ブッフェを楽しめる。
ブッフェコーナーにはベーコンやコールミート、彩り鮮やかな温野菜やサラダ、フルーツなどがズラリと並ぶ。

ラテアートの世界大会でチャンピオンを獲得したバリスタがプロデュースするカフェ。
自家焙煎した豆を熟練のバリスタが丁寧に抽出するコーヒーとともに、パティシエ自慢のスイーツやブーランジェ特製パンが楽しめる。
自家製パンを使ったボリュームたっぷりのサンドイッチメニューも評判。
それぞれにこだわりが詰まった上質なメニューを、デザインに優れたスタイリッシュな店内でゆったり楽しめる。
8時30分から営業しているため、朝ご飯を食べる場所としても活用できる。

オフィス街として知られる阿波座エリアのビル2階にある隠れ家的雰囲気のカフェ。
ゆったりとくつろげる落ち着いた店内で、厳選した食材や店主の出身地である九州産の素材を使ったこだわりのメニューが楽しめる。
ふんわり握られた大きなおにぎりに具沢山の味噌汁が付く「おにぎりモーニング」を食べながら、1人でもくつろげる居心地の良い店内で、朝から贅沢な時間が過ごせる。

日本全国にチェーン展開し、家庭の味を提供する昔ながらの大衆食堂「まいどおおきに食堂」は、種類豊富に並んだお手頃価格のおかずの中から、その日の気分に合わせて自分の好きなものを選び取るスタイル。
「市場」で扱われる新鮮で良質な食材が使われているので、通の味、本場の味が味わえる。

日本の家庭で古くから愛される、庶民的なお茶漬けの概念を変える“だし”茶漬け専門店。
昆布といりこの旨みに宗田節や鯖節、鰹節の香りとコクを加えた和風だしと、鶏がらスープを合わせ、塩や味醂などで味を調えた“だし”が味の要。
ふくよかで滋味深い味わいが、身体にしみじみ染みわたる。