
【保存版】札幌駅観光ガイド|徒歩で巡る見どころ・モデルコース・グルメ・お土産
「札幌駅」は、北海道最大級の交通ターミナルであると同時に、観光・グルメ・ショッピングを一度に楽しめる札幌旅行の拠点だ。
駅直結の商業施設や展望エリアに加え、人気スポットも徒歩圏内にあり、短時間でも満喫できる。
また、地下歩行空間(チ・カ・ホ)が整備されているため、雨・雪の日の移動も安心。
この記事では、札幌駅周辺の見どころ・シチュエーション別のモデルコースをはじめ、お土産、観光に役立つ実用情報まで紹介する。
ぜひ最後まで読んで参考にしてほしい。
観光地としての札幌駅の魅力
札幌駅は、北海道の玄関口でありながら、同時に観光地としての顔を持つ便利な場所だ。
駅直結・隣接の商業施設が充実する一方、徒歩圏内には「大通公園」・「札幌市時計台」といった人気スポットが集まっている。
地下歩行空間(チ・カ・ホ)を利用すれば、雨・雪の日も快適に移動でき、四季を問わず楽しめるのもポイント。
さらに、道内各地の名物グルメおよびお土産も揃っており、時間が限られた旅行者でも効率的に北海道らしさを味わえる。
乗り換えの合間や短い空き時間にも立ち寄りやすく、好みに合わせて思い思いに過ごせる。

札幌駅周辺の再開発・工事情報|観光前に知っておきたいポイント
札幌駅周辺は2026年8月現在、北海道新幹線の札幌延伸を見据えた大規模な再開発が進行中だ。
かつて駅直結の商業施設として親しまれた「エスタ」は閉館し、一部店舗は札幌ステラプレイスや大丸札幌店などへ移転した。
ただし、観光への影響は限定的で、動線変更を確認すればこれまで通り楽しめる。
工事の現状、札幌駅がどう変わっていくか紹介する。
現在の工事が観光に与える影響
札幌駅周辺の再開発で観光客への影響が特に大きいのはバスターミナルの位置。
エスタ1階にあった旧バスターミナルは一時閉鎖され、現在は仮設乗り場から運行している。
高速バス・空港連絡バスを利用する時は、事前に最新の乗り場を確認しておくのがお勧め。
また、駅施設の改修・再整備が進められており、今後は改札口や駅構内の動線・設備配置が変更される場合がある。
ただ、地下歩行空間(チ・カ・ホ)は引き続き利用でき、観光ルートへの支障は限定的だ。

これからの札幌駅はどう変わる?
札幌駅前は今後、北海道の新たな玄関口として大きく生まれ変わる。
エスタ跡地を含む再開発エリアには、高さ約245mとJRタワーを超える道内最高層の複合ビルが計画されている。
また、商業施設・ホテル・オフィスに加え、利便性の向上を目指したバスターミナルも整備される予定。
商業施設とバスターミナルを含む西2街区が2030年度に、オフィスやホテルが入る西1街区が2034年度に完成を目指している。
将来的に北海道新幹線の駅への入り口も設けられ、鉄道・バス・地下歩行空間がよりスムーズにつながる交通結節点に進化する見込みだ。

札幌駅直結・徒歩5分以内で楽しめる見どころ
札幌駅周辺には魅力的な施設、スポットが集まっている。
まずは駅直結・徒歩5分以内にある見どころを紹介しよう。
駅を出ずとも観光や買い物、グルメを楽しめ、北海道らしさを満喫できる。
移動時間が短く済むので、待ち時間や空き時間に立ち寄るのもお勧め。
1. JRタワー展望室 T38
JR札幌駅に直結する札幌の複合施設JRタワー。
その最上階、38階にある展望室が「JRタワー展望室T38」だ。
地上160mの展望室からは、北は石狩港新港、西は手稲山、南には碁盤の目に整備された札幌中心部から札幌ドームなどを一望することができる。
さらに東では、石狩川や野幌原生林、夕張岳や芦別岳などの大自然を眺めることが可能と、360°で異なる景観を鑑賞することができるのが特徴だ。
お勧めの人:
・天候に左右されず絶景を楽しみたい人
・夜景デートをしたいカップル
・効率よく札幌の全体像を掴みたい旅行者

2. 札幌ステラプレイス
JRタワー内にある日本でも有数の規模を誇るショッピングセンター「札幌ステラプレイス」。
店舗数は200以上にのぼり、ファッションを中心に、雑貨、レストラン、カフェなど豊富なジャンルの店舗が軒を連ねている。
駅直結でアクセスが良いので、観光客だけでなく地元の人も日常的に足を運ぶ、まさに札幌の中心スポットである。
お勧めの人:
・上質なお土産や北海道銘菓をまとめて選びたい人
・免税ショッピングをしたい訪日観光客
・子ども連れの旅行者(ポケモンセンター目当て)

3. 北海道どさんこプラザ
「北海道さっぽろ[食と観光]情報館」の「食」コーナーで、観光客だけではなく、地元の人にも愛されている「北海道どさんこプラザ札幌店」。
食べ物だけではなく、鮭やカニなどの食材を使ったコスメも取り扱っている。
店内には約2,000ものアイテムが揃えられており、道内各地の特産品や加工品をはじめに、現地でないとお目にかかれない新商品なども取り揃えているのが特徴だ。
お勧めの人:
・到着後すぐにお土産の下見をしたい人
・北海道各地の名産品を効率よく比較したい人
・滞在時間が短い人
![「北海道さっぽろ[食と観光]情報館」内に併設された「食」コーナー](https://static.gltjp.com/glt/data/article/22000/21534/20260818_131518_7ee05371_w1920.webp)
4. アピア地下街
札幌駅を出てすぐ、地下に広がる「アピア」では、ファッション、ドラッグストア、日用品店でのショッピングやグルメを満喫できる。
グルメも充実。北海道でお馴染みのメニュー、スープカレー、味噌ラーメン、日本のソウルフードと呼べるおにぎり、気軽な居酒屋スタイルでいただける和食、回転寿司などバラエティ豊かなショップが揃っている。
お勧めの人:
・雨や雪の日でも移動しながらショッピングや食事を楽しみたい人
・地下鉄移動のついでに立ち寄りたい人
・空き時間を有効活用したい人

5. 大丸札幌店
JR「札幌」駅から迷わず、すぐに行けるショッピングスポット。
グルメ、ラグジュアリーブランド、コスメ、雑貨など、最新トレンドのアイテムがたくさん取り揃えられている。
地下1階の「ほっぺタウン」では、きっと欲しかった北海道スイーツを揃えることができるはず。
お勧めの人:
・上質なお土産や北海道銘菓をまとめて選びたい人
・免税ショッピングをしたい訪日観光客
・短時間で効率よく買い物をしたい人

札幌駅から徒歩10分〜15分で巡れる定番スポット
続いて、札幌駅から徒歩10〜15分圏内の場所にある定番スポットを紹介しよう。
いずれも北海道の歴史や文化、街並みを楽しめる名所だ。
誰もが知る王道スポットなので、特に初めての札幌観光にお勧め。
1. 札幌市時計台
かつて北海道開拓の指導者の育成のために建設された札幌農学校の演武場。
その完成式の際に訪れた黒田清隆開拓長官の指揮によって、今では札幌のランドマークとして愛される「札幌市時計台」が完成した。
平成7年(1995)から10年(1998)まで大規模な保存修理工事を行い、資料館として整備された。
1階には札幌の文化財や時計台にまつわる資料の展示を見ることができる。
お勧めの人:
・札幌の歴史や開拓時代の雰囲気を感じたい人
・記念撮影を楽しみたい人
・定番観光スポットを巡りたい人

2. 大通公園
ライラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に囲まれているほか、寛ぎの場として芝生や噴水なども用意されており、オフィス街の憩いの場として観光客や市民に愛されている。
また、大通公園の花壇は、1875年に開拓使が西洋草花を植えたことにはじまり、現在は札幌市花壇推進組合が花壇づくりを担当。
花壇では、所属企業が美しい花壇づくりを競い合うコンクールも開催されている。
お勧めの人:
・散策しながら季節の風景やイベントを楽しみたい人
・無料で観光したい人
・さっぽろテレビ塔と合わせて巡りたい人

3. 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
現在の北海道庁本庁舎の完成まで約80年に渡って道政の拠点、中枢としての役割を果たした庁舎。
通称「赤れんが庁舎」の愛称で知られる旧庁舎は、約250万個のレンガが使用された建築物で、ひずみのあるガラスやアメリカ風ネオ・バロック様式の建築などからは、歴史と情緒を感じることができる。
赤れんが庁舎の隣には、明治初期における北海道の開拓や殖産興業に大きな役割を果たした開拓使の本庁舎の遺構がある。
お勧めの人:
・明治期の洋風建築を楽しみたい人
・北海道の歴史を学びたい人
・札幌らしい景観を満喫したい人

4. さっぽろテレビ塔
大通公園の出発点である西1丁目に1956年に建てられたさっぽろテレビ塔は、その完成以降、札幌の発展を見届けてきた札幌のランドマーク的存在として地元の方や観光客にも親しまれている。
地上約90mの展望台は、札幌市内はもちろん、天気が良い日は石狩平野や日本海が見渡せる絶景スポットとなっている。
また、冬の時期は眼下でさっぽろホワイトイルミネーションや雪まつりが開催される特等席になるほか、閉館後の30分間は貸切も可能で、カップルや夫婦に特に人気がある(要予約)。
お勧めの人:
・札幌の街並みを一望したい人
・季節のイベントと合わせて楽しみたい人
・記念日デートを演出したいカップル

5. 北海道大学
広大なキャンパスを持ち、のびのびした空間が広がっている北海道大学。
アクセスが良好で、札幌駅から徒歩圏内で敷地の中に入ることが可能。学生や教職員だけでなく、学外の人でも見学や散策をすることができる。
たとえばインフォメーションセンターである「エルムの森」。
ここでは大学内の見どころやイベント情報について知ることができる。
キャンパスガイドマップや歴史的資産ガイドマップが配布されているので、最初に立ち寄るのがオススメ。
お勧めの人:
・自然散策をゆったり楽しみたい人
・歴史的建造物や学術展示に興味がある人
・フォトジェニックな写真を撮りたい人

札幌駅から少し足を延ばして楽しむ人気スポット
札幌駅から少し足を延ばすと、楽しめる人気スポットを5つ紹介しよう。
札幌ならではの賑わいや自然、グルメなど、それぞれ異なる魅力を持っている。
地下鉄を使えばさらに行動範囲が広がり、さまざまな体験ができるので、時間に余裕がある人は参考にしてほしい。
1. すすきの
札幌市を代表する繁華街として知られる「すすきの」。
新宿の歌舞伎町、福岡の中洲と並んで「日本三大歓楽街」と称される。
飲食店や娯楽施設、商業施設などあらゆる業種のお店が集まるスポットである。
女性だけで飲み歩いても比較的安心とされ、治安の良さでも知られている。※とはいえ、一部には観光客相手に不当な料金を請求するといった事例もあるので、しっかり下調べをして入店しよう。
お勧めの人:
・夜の札幌グルメを満喫したい人
・ナイトライフを楽しみたい人
・賑やかな繁華街の雰囲気を味わいたい人

2. 狸小路商店街
145年以上の歴史を持つ北海道最古の商店街の一つ、「狸小路商店街」。
札幌の中心部に位置し、東西約900メートルに渡っておよそ200店が軒を連ねる。
アーケードで繋がれているため、悪天候の日でもショッビングや散策、食事が楽しめるのもうれしい。
古くからこの地に根差した商家や工芸店、土産物屋などが並び、レトロな雰囲気が満ちている。
お勧めの人
・雨や雪の日でも買い物を楽しみたい人
・お土産や日用品を幅広く探したい人
・地元の雰囲気を感じながら散策したい人

3. 札幌二条市場
明治初期に石狩浜の漁師が鮮魚の販売をはじめたことがきっかけで開設されたと言われている「札幌二条市場」。
現在では、鮮魚店はもちろん青果店や居酒屋などが集結、札幌市民の台所として観光客のみならず地元の方にも愛されており、札幌市の街中に位置する立地も相まって連日賑わっている。
札幌二条市場には20店舗ほどの鮮魚店が軒を連ねており、海の幸の宝庫らしくその日に仕入れられた新鮮な魚介類が店頭に並ぶ。
お勧めの人:
・朝から新鮮な海鮮グルメを楽しみたい人
・お土産に海産物を選びたい人
・市場ならではの活気を体感したい人

4. サッポロファクトリー
明治9年(1876年)に建設された開拓使麦酒醸造所をルーツとするサッポロビール工場跡地につくられた大型複合商業施設。
工場時代のレンガ建築や巨大アトリウムなど7棟に、ショッピングモール、アミューズメント施設、レストラン、フィットネスクラブ、ホテルなどの施設が集まっている。
お勧めの人:
・レトロな建築を楽しみたい人
・天候を気にせず買い物したい人
・サッポロビール発祥の地の歴史を知りたい人

5. 中島公園
札幌中心部に位置しながら、豊かな緑に囲まれた中島公園。
年間を通して四季折々の景色に出会えるため、多くの観光客が集まる札幌市内でも人気の公園である。
春には桜や藤の花、夏にはキショウブの花が咲き誇る。
また、秋には紅葉を楽しめるのも魅力。
そして、日本庭園があるのも中島公園の特徴。
お勧めの人:
・都会の喧騒を離れてゆったり散策したい人
・歴史的建築や日本庭園に興味がある人
・自然を満喫しながら写真撮影を楽しめたい人

【シチュエーション別】札幌駅周辺を効率よく巡るモデルコース
札幌観光といっても、旅のスタイルや同行者次第で理想の巡り方は人それぞれだろう。
ここではシチュエーション別に5つのモデルコースを紹介する。
初心者向けの定番コースをはじめ、さまざまなニーズに応える形で予算の目安も記載している。
内容を参考に自身の興味・滞在時間に合わせてプランを組み立てるのもお勧めだ。
【初心者向け】王道スポットを1日で巡る定番コース
最初に紹介するのは、初めて札幌を訪れる人に向けて定番スポットを押さえた王道コース。
札幌駅周辺から大通・すすきのエリアまで効率よく巡るので、満足度高く楽しめるだろう。
予算は1人8,000円前後+お土産を目安に考えてほしい。
| 時間(目安) | スポット | 概要 |
|---|---|---|
| 9時 | 札幌駅 | 観光スタート(荷物が多い場合はコインロッカーを利用) |
| 9時10分 | 札幌市時計台 | 札幌を代表するランドマークを撮影(外観だけでよければ無料) |
| 9時40分 | 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎) | 赤れんがの歴史的建築を見学し、前庭を散策 |
| 10時30分 | 大通公園 | 季節の花壇や噴水を眺めながら散策(季節イベント開催時は要チェック) |
| 11時 | さっぽろテレビ塔 | 展望台から札幌市街を一望 |
| 12時 | 二条市場 | 昼食に海鮮丼など新鮮な北海道グルメを堪能 |
| 13時30分 | すすきの | ニッカウヰスキー看板など札幌らしい街並みを散策 |
| 14時 | 狸小路商店街 | ショッピングやお土産の下見、雑貨探しを楽しむ |
| 15時 | 札幌駅周辺 | 駅周辺のカフェで小休憩 |
| 16時 | 北海道どさんこプラザ | 定番のお土産を購入 |
| 17時 | JRタワー展望室 T38 | 夕景から夜景へ移り変わる時間帯を狙う |
| 18時 | 夕食・解散 | 駅周辺の飲食店で夕食、解散 |

【駅内で完結】30分で楽しむ駅ナカコース
続いては、札幌駅ならではの魅力を30分で楽しむプランだ。
駅直結または地下でつながる施設を中心に巡るため、移動時間を短く抑えられる。
乗り換えの合間に取り入れやすく、天候に左右されにくい点も魅力だ。
予算は1,500円前後+お土産を目安に考えてほしい。
| 時間(目安) | スポット | 概要 |
|---|---|---|
| 10時 | 北海道どさんこプラザ | 試食できる商品もあり、お土産の下見に最適(小分けの北海道菓子が買いやすい) |
| 10時10分 | 札幌ステラプレイス | カフェや飲食店でスイーツやドリンクを楽しみながら休憩 |
| 10時20分 | アピア地下街 | ファッション・雑貨店を巡りながらショッピングを楽しむ |

【短時間でも満足】2〜3時間で満喫できるコンパクトコース
札幌らしさを短時間で味わいたい場合は、こちらのモデルコースがお勧め。
見る・食べる・買うのバランスがとれており、名所を押さえつつ、駅から徒歩圏内で無理なく回れる内容になっている。
天候が悪い日は「大通公園」を「大通BISSE」や「さっぽろ地下街」に差し替えると屋内で楽しめる。
予算は5,000円前後+お土産を目安に考えてほしい。
| 時間(目安) | スポット | 概要 |
|---|---|---|
| 10時 | 札幌駅 | 観光スタート |
| 10時10分 | JRタワー展望室 T38 | 地上約160mの展望室から、360度のパノラマビューで札幌の街並みを楽しむ |
| 10時50分 | 札幌市時計台 | 外観だけをサクッと見学し、記念に写真を撮る |
| 11時 | 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎) | 敷地内散策+写真撮影、興味があれば館内見学もお勧め |
| 11時40分 | 大通公園 | 季節の花壇や噴水を眺めながら軽く散策 |
| 12時 | 札幌駅周辺 | 好みの飲食店でスープカレーやジンギスカンなどのご当地グルメを堪能 |
| 13時 | 北海道どさんこプラザ | お土産を買って締めくくる |

【カップル向け】夜景を楽しむ大人のデートコース
カップルで札幌観光を予定中の方は、こちらのモデルコースがお勧め。
全体的にゆったりとしたデートプランで、ロマンティックな雰囲気を楽しめる内容になっている。
表には入っていないが、イチョウ並木と歴史あるキャンパスのコントラストが美しい「北海道大学」も人気だ。
予算は2人で15,000円〜20,000円を目安に考えてほしい。
| 時間(目安) | スポット | 概要 |
|---|---|---|
| 15時30分 | 札幌駅 | 駅周辺を散策しながらデートスタート |
| 15時40分 | 大通公園 | 夕方の柔らかい光の中を並んで散策(季節イベント開催時はイルミネーションや雪像も楽しめる) |
| 16時30分 | 赤れんがテラス | 赤れんが庁舎周辺を散策した後、赤れんがテラスのカフェでひと休み |
| 18時 | ディナー | すすきのor札幌駅周辺で北海道グルメをゆっくり堪能(個室のあるお店を予約しておくと安心) |
| 19時45分 | JRタワー展望室 T38 | 日没後、比較的落ち着きやすい時間帯に札幌市街の夜景を一望(冬は雪景色との夜景が特に人気) |
| 20時30分 | 札幌ステラプレイス | 余韻に浸りながら、最後にデザートやドリンクで締めくくる |

【グルメ&お土産を満喫】北海道らしさを味わう食べ歩きコース
観光スポット巡りよりも、グルメ・ショッピングに重きを置きたい方はこちらのモデルコースがお勧め。
焼きたてスイーツや北海道産の新鮮な海鮮などを堪能しつつ、お土産選びを満喫する内容になっている。
到着日・最終日にも利用しやすく、札幌ならではの体験ができるのが特徴だ。
予算は人によるが、6,000円〜10,000円を目安に考えてほしい。
| 時間(目安) | スポット | 概要 |
|---|---|---|
| 10時 | 札幌駅 | 駅直結エリアを中心にグルメ旅スタート |
| 10時10分 | 北海道どさんこプラザ | 北海道各地の特産品や限定商品をチェック |
| 10時50分 | KINOTOYA BAKE・札幌農学校 | 焼きたてチーズタルトやソフトクリームなどスイーツを堪能 |
| 11時50分 | 回転寿司 根室花まる JRタワーステラプレイス店 | 北海道産の新鮮なネタを使った回転寿司でランチ ※人気店なので時間に余裕を持って訪れると安心 |
| 13時 | 札幌ステラプレイス/アピア地下街 | 北海道限定商品や雑貨を見ながらショッピング |
| 14時10分 | 二条市場 | 海鮮丼やホタテ、ウニなど北海道らしい味覚を楽しむ |
| 15時 | 狸小路商店街 | 老舗菓子店や雑貨店も多いのでお土産第2弾を物色 |
| 16時10分 | 札幌駅 | 時間があれば旅の締めくくりに夕食も満喫 |

札幌駅から徒歩で楽しめる北海道グルメの人気店5選
北海道旅行の楽しみといえば、グルメは外せないだろう。
札幌駅周辺には海鮮・ジンギスカン・スープカレーなど、ご当地グルメを味わえるお店が数多く集まっている。
ここでは、駅から徒歩圏内にある人気店を厳選して紹介する。
1. ラーメン札幌 一粒庵
こだわりは、北海道産の厳選食材。新鮮で香り豊かなラーメン作りを大切にしている。
オリジナル特注麺は100%北海道産小麦を使用し、手間をかけたスープと自家製ラードを合わせ、安心して食べられる一杯。
さらに、ホエー豚や北海道でおなじみの山菜・行者ニンニクといった栄養たっぷりの食材を使用し、地産地消を大切にしている。
手作り餃子も評判が高く、皮も餡も北海道産の食材を使用している。

2. 回転寿司根室花まる JRタワーステラプレイス店
漁師町で魚介類の宝庫、根室を拠点とした鮮度力と正統なネタのバリエーションの豊富さ、そして回転寿司ならではのお値打ち感で人気が高い。
店舗前は常に大行列で常時30組、時間帯によっては90組近くの待ち状況になっているほどだ。
鮮度維持を一番に考え、春からトキシラズ、ホッキやサンマにホタテ、冬はマダチといった、季節に応じた正統派の寿司で寿司通も思わずうなるほどの味は、待つだけの価値アリ。創作に走ることなく直球勝負で応えるメニューの数々を心ゆくまで楽しんでほしい。

3. 松尾ジンギスカン 札幌駅前店
「松尾ジンギスカン 札幌駅前店」は、1956年創業の老舗ジンギスカン店の直営店。
札幌市営地下鉄「さっぽろ駅」より徒歩3分、駅直結の好立地で本場のジンギスカンを気軽に味わえるのが特徴だ。
最初の注文では、スタッフが肉の説明や焼き方を丁寧に説明しながら調理してくれるため、特に初めてジンギスカンに挑戦する人にお勧め。
焼き上がった肉は柔らかく、羊肉特有のクセが苦手な方でも食べやすいと好評。

4. スープカレーGARAKU sitatte sapporo店
連日行列ができ、順番待ちの際は整理券が配られるほどの人気を誇るスープカレーの名店「スープカレーGARAKU」。地元の方の認知度が非常に高いスープカレー専門店だ。
なんといっても特徴的なのはスープ。和風だしとスパイスを組み合わせるという独創性が作り出す旨味が人気店のきっかけになったという。
豚骨と鶏の3箇所の部位に、香味野菜やタマネギ、香草、洋酒など30種類の食材を使用した特製スープに、21種類のブレンドしたスパイスを掛け合わせている。

5. 六花亭 札幌本店
JR札幌駅からすぐに建てられた六花亭の自社ビル。
全10階からなるビル内には、六花亭の和洋菓子を販売する店舗や喫茶店をはじめに、ギャラリーや音楽ホールが兼ね備えられており、企画展や公演が開催されている。
2階の喫茶室では、オリジナルメニューをはじめとする甘味を味わうことができるとしてこちらも人気を集めている。
北海道の山野草を植栽したガーデンを見下ろしながら味わう、至福のひとときをぜひ楽しんでみては。

迷ったらこれ!札幌駅で買える定番のお土産5選
札幌駅構内、駅直結の商業施設には北海道を代表する銘菓が揃っており、効率よくお土産を探すのに最適だ。
一度に定番品をチェックできるほか、店舗限定や季節限定の商品が販売されることもあるので、贈る相手・予算に合わせて選びやすい。
ここでは、迷ったときにお勧めのお土産を紹介しよう。
1. 白い恋人
日本では誰もが知っている北海道銘菓「白い恋人」。
発売から40年以上が経過した現在においても、北海道土産の定番として不動の人気を得ている。
フランスの伝統的な焼き菓子のラング・ド・シャに、オリジナルブレンドのホワイトチョコレートをサンドしたこの「白い恋人」の特徴は、なんといっても口どけのよさと優しい甘さ。
サクサクの軽い食感とチョコレートのなめらかな味わいのコントラストが、あとをひく。
お勧めの人:
・定番のお土産を選びたい人
・職場や親戚など幅広い相手に配りたい人
・初めて北海道土産を購入する人

2. マルセイバターサンド
1933年の創業以来、「ポケットマネーで毎日でも楽しめるおやつ菓子づくり」を続ける老舗菓子メーカー「六花亭」のロングセラー商品。
1977年に販売が開始されて以来、飽きの来ない味わいで、北海道の定番土産として愛され続けている。
専用の小麦粉で焼き上げたさっくり香ばしいビスケット生地で、ホワイトチョコとレーズン、北海道産生乳100%のバターを合わせた特製クリームをサンド。
芳醇なレーズンの香りとバターのまろやかな味わいに、香ばしいビスケットが絶妙にマッチしている。
お勧めの人:
・しっかりした甘さと食べ応えのある銘菓が好みの人
・北海道民にも長く親しまれているお土産を探している人
・少し特別感のある北海道スイーツを選びたい人

3. じゃがポックル オホーツクの塩味
日本を代表するスナック菓子メーカーのカルビー株式会社が提供する「じゃがポックル」。
「オホーツクの塩味」は、材料に含まれる食塩のうち95%をオホーツクの塩が占めている。
オホーツク海沿岸に広がる汽水湖・サロマ湖からくみ上げた海水を釜でじっくりと煮込むことでマイルドな味に。
お勧めの人:
・北海道限定の定番スナックを選びたい人
・甘いものが苦手な人に向けたお土産を探している人
・子どもから大人まで幅広く喜ばれるお土産を選びたい人

4. 札幌農学校 北海道ミルククッキー
北海道のミルクをたっぷり使った「札幌農学校」のミルククッキー。
北海道産の小麦とバターにこだわり、素材本来の味を活かした、サクッと軽い、きめ細やかな食感とミルクの豊かな風味、広がるバターの香りで飽きのこないやさしい味に仕上がっている。
生地をじっくりと寝かせてから焼き上げる手間をかけた製法で丁寧に作られた人気商品だ。
お勧めの人:
・職場や学校など大人数に配る土産を探している人
・価格を抑えつつ北海道らしさも出したい人
・焼き菓子が好きな人

5. 北海道開拓おかき
北海道産の原料にこだわった菓子づくりに定評がある「北菓楼」のロングセラー商品。
北海道の海の宝物にこだわり、良質な素材を使用したおかきは現在10種がラインアップ。
函館産のイカ、増毛産の甘エビ、標津産の秋鮭、枝幸産の帆立、えりも産の昆布、白糠産の柳だこ、白老産の虎杖浜たらこに加え、3つの期間限定商品も人気。
おかきの要となるもち米は、粘りとコシがあるうえにきめ細やかな北海道産もち米を厳選。
お勧めの人:
・和風、しょっぱい系のお菓子が好きな人
・お酒のおつまみにもなるお土産を探している人
・北海道産の素材を生かしたお土産を選びたい人

雨・雪の日でも安心!チ・カ・ホと周辺で楽しめる屋内スポット
札幌の冬は積雪や路面凍結が多く、夏でも急な雨に見舞われることがある。
そんな時に便利なのが、札幌駅と大通エリアを結ぶ「チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)」だ。
バリアフリー設計の全長約520mの通路は天窓から自然光が差し込む明るい空間で、休憩用のベンチが設置され、無料Wi-Fiも利用できる。
また、周辺の商業施設とも接続しているため、地上に出ずに買い物やグルメを楽しめる。
チ・カ・ホ周辺で立ち寄りたい人気の屋内スポットを紹介しよう。
1. さっぽろ地下街
北海道、観光の中心地・札幌で、多くの人が立ち寄る地下にあるモール街。
地上に立ち並ぶファッションビル、デパートなどの商業施設にもつながっており、とても便利。
旅行中に足りなくなったアイテムをドラッグストア、ファッション、雑貨店などで購入。
旅のプランを練り直すのにカフェで休憩、レストランでそばやとんかつといった和食メニューを食べたりと、さまざまなシーンに対応できるショップがずらり。
お勧めの人:
・すすきの方面へ地下だけで移動したい人
・冬の北海道旅行が初めての人
・ショッピングを楽しみたい人

2. 赤れんが テラス
「赤れんが」の愛称でお馴染みの、煉瓦づくりの北海道庁旧本庁舎そばにある商業施設。「札幌の中庭」をコンセプトに、レストラン、カフェ、ファッションを扱った約26のショップが入っている。
素晴らしい景色も楽しめる。3Fにある専用エレベーターから5Fに上がれば、赤色のレンガ造りの北海道庁旧本庁舎や札幌の街並みを一望できるテラス「眺望ギャラリー」が。
落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした風景を眺められる。
お勧めの人:
・赤れんが庁舎とセットで訪れたい人
・おしゃれなランチやカフェを楽しみたい人
・歴史ある街並みを散策したい人

3. AOAO SAPPORO
2023年7月にオープンした、「生命のワンダー 〜みえないものがみえてくる〜」がテーマの都市型水族館。
館内は3つのゾーンで構成されており、生物の展示はもちろん、バックヤードの公開や広大な海の世界にいるような没入感を味わえるデジタルアートなど“人と水との関わり”に関する複合的な体験を提供している。
目玉は6階の「COMMONS」エリアに展示される「PENGUINS」。
両足で飛び跳ねて移動する習性があるキタイワトビペンギンのダイナミックな行動を、間近で観察することができる。
お勧めの人:
・天候を気にせず楽しめる屋内アクティビティを探している人
・子ども連れのファミリー
・夜の時間帯もゆっくり楽しみたいカップル

4. COCONO SUSUKINO
北海道の一大歓楽街、すすきのに、2023年11月に誕生した大型複合商業施設。
眠らない街として夜のにぎわいで知られるすすきのエリアの昼も盛り上げようと、物販や飲食のほか、ホテルや映画館も併設されている。
地下2階から18階までの20フロアに、さまざまなショップや店舗、ホテル、エンターテインメントが集結。
地下2階のスーパーマーケットと地下1階のマルシェでは、北海道産の良質な食材をはじめとする幅広い品ぞろえを誇る。
お勧めの人:
・最新スポットを訪れたい人
・グルメやショッピングを満喫したい人
・夜遅くまで札幌旅行を楽しみたい人

5. 大通BISSE(ビッセ)
「北のいい暮らし-Northern Good Life-」をコンセプトに設計された5つのフロアからなる商業施設。
北海道各地の名店やショップを中心に構成されており、食事やスイーツ、ショッピングやビューティーなど幅広いジャンルを楽しむことができる。
「ビッセスイーツ」と呼ばれる1階のビッセフロアでは、北海道の有名スイーツショップが入店。
お勧めの人:
・北海道の人気スイーツを1箇所で比較したい人
・散策の合間にひと休みしたい人
・カフェ巡りが好きな人

札幌駅周辺で開催される季節のイベント
札幌駅から徒歩や地下鉄でアクセスしやすい札幌中心部では、四季折々のイベントが年間を通じて開催されている。
代表的なものを以下にまとめた。
観光と合わせて満喫すれば、札幌の魅力をより深く味わえるだろう。
特に「さっぽろホワイトイルミネーション」は札幌駅南口駅前広場が会場のひとつになっており、駅を出てすぐ楽しめる。
| イベント名 | 開催時期(例年) | 会場 | 概要 |
|---|---|---|---|
| さっぽろライラックまつり | 5月中旬〜下旬 | 大通公園 | ライラックの花と香りを楽しむ札幌の初夏の風物詩 |
| YOSAKOIソーラン祭り | 6月上旬 | 大通公園ほか市内各所 | 全国から集まったチームの演舞を観覧できる |
| さっぽろ大通ビアガーデン | 7月下旬〜8月中旬 | 大通公園 | 国内外のビールと北海道グルメを味わえる日本屈指のビアガーデン |
| さっぽろオータムフェスト | 9月上旬〜10月上旬 | 大通公園 | 約300店舗が出店する国内最大級のグルメイベント |
| さっぽろホワイトイルミネーション | 11月下旬〜2月頃(会場ごとに異なる) | 札幌駅南口駅前広場など | 幻想的なイルミネーションが札幌中心部を彩る冬の定番イベント |
| さっぽろ雪まつり | 2月上旬 | 大通公園・すすきのなど | 世界中から観光客が訪れる札幌最大級のイベント |

札幌駅の観光に役立つ実用情報
観光を快適に楽しむためには、スポット選びだけでなく、荷物の預け先や困ったときの相談先を知っておくことも大切だ。
札幌駅には多言語対応の観光案内所をはじめ、旅行者をサポートする設備が充実している。
これらの実用情報を最後にまとめて紹介しよう。
コインロッカー・手荷物預け場所
JR札幌駅構内をはじめ、東西コンコースや南北口周辺など複数の場所にコインロッカーが設置されている。
サイズも小型・中型・大型にわかれており、一般サイズのキャリーケースも収納できる。
時期によっては再開発や改修工事に伴い、配置が変わる可能性があるため、現地の案内表示を確認すると安心だ。
観光およびショッピング時は、大丸札幌店・ステラプレイスといった駅直結の商業施設のコインロッカーを使うとよいだろう。
なお、旅行シーズン・大型イベント開催時は早めに埋まりやすいので、駅到着後すぐの利用がお勧め。
また、有人カウンターに預ける「手荷物預かりサービス」も選択肢のひとつ。

北海道さっぽろ観光案内所
札幌駅で観光情報を集めたい時は、北海道さっぽろ『食と観光』情報館内にある「北海道さっぽろ観光案内所」に足を運ぼう。
営業時間は8時30分〜20時、西改札口を出てすぐのわかりやすい場所に位置する。
市内はもちろん、北海道内全域179市町村の観光パンフレットがエリア別に用意されており、季節ごとのイベント情報も入手できる。
訪日観光客にとっては、多言語対応スタッフ(日本語・英語・中国語・韓国語)の常駐も嬉しいポイント。
また、Wi-Fiレンタルの受付、外貨両替機、バッテリーチャージブースなどの設備も揃っている。

タクシー乗り場
札幌駅には南口・北口の両方に駅直結のタクシー乗り場があり、東改札・西改札のどちらからでもアクセスできる。
概要は以下の通り。
目的地によっては、利用する乗り場を選ぶと駅構内の移動が減るので使い分けるのがお勧め。
| 乗り場 | 特徴 | 向いている行き先 |
|---|---|---|
| 北口タクシー乗り場 |
・北口を出てすぐの駅前ロータリー(西改札・東改札どちらからも徒歩約1〜2分) ・タクシーの待機台数が多く、比較的乗車しやすい ・新千歳空港行きバスや一部の観光バス乗り場も近い |
・北海道大学 ・サッポロビール園 ・白い恋人パーク など |
| 南口タクシー乗り場 |
・南口広場の駅前ロータリー ・JRタワーや大丸札幌店の利用後にも便利 ・混雑時は係員の案内に従って順番に乗車する |
・大通公園 ・すすきの ・中島公園 など |

札幌駅に関するよくある質問
Q
札幌駅から大通公園まで歩いて行けますか?
札幌駅南口から徒歩15分ほどです。札幌市時計台に立ち寄りながら向かえるほか、地下歩行空間を使えば雨や雪を避けられます。
Q
札幌駅周辺は雨や雪の日でも観光できますか?
地下歩行空間を通れば屋内を移動しながら観光が可能です。「AOAO SAPPORO」、「ステラプレイス」をはじめ、施設も充実しているので満喫できるでしょう。
Q
札幌駅でひまをつぶすのにお勧めのスポットはどこですか?
駅直結の「北海道どさんこプラザ」、「アピア地下街」を散策すれば、短い時間でも北海道らしさを感じられます。
Q
「エスタ」は閉館しましたか?
北海道新幹線の札幌延伸に伴う再開発工事のため、2023年8月31日をもって閉館しました。エスタ内にあった多くのテナントは周辺施設に移転しています。
Q
札幌駅周辺で楽しめる無料の観光スポットはありますか?
「大通公園」や「北海道大学」のほか、「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の公開エリアおよび外観も無料で楽しめます。
まとめ
札幌駅は北海道の玄関口であると同時に、見どころ・グルメ・お土産が揃う観光拠点。
駅直結の施設から徒歩圏内の定番スポットまで、天候や滞在時間に合わせて柔軟に楽しめるのが魅力といえる。
現在進行中の再開発工事による観光への影響は比較的限定的で、数年後にはさらに便利な駅前へと進化する見込みだ。
ここで紹介した内容を参考に自分に合ったプランを立て、札幌駅周辺の街歩きを存分に満喫してほしい。
初めて札幌を訪れる方はこちらの記事も要チェック。