
足利花火大会
25,000発が夜空にはじける、関東屈指の花火大会。
足利灯り物語は、足利の歴史的文化遺産や暮らしの中にある「灯り」を歩きながら楽しむことで、この街の更なる魅力を感じるイベントだ。昼間とは違う幻想的な世界を味わえるとあって、年々来場者が増えている。特にカメラが好きな人にとっては、名所旧跡を背景にインスタ映えする写真がたくさん撮れるチャンス!まさに見逃せないイベントといえるだろう。2020年の春は、国宝 鑁阿寺、日本遺産 史跡足利学校、足利織姫神社の3つの文化財を温かみのある灯かりでライトアップ。歴史ある空間の魅力を再発見できる内容で、光に包まれた建造物や庭園など、思わず写真を撮りたくなるような美しい光景と出会えるはずだ。
「日本遺産 史跡 足利学校」では、入口である入徳門から和傘の演出が始まり、南庭園では魅力を伝えるライティングが行われるなど、日中とは異なる照明演出により、来場者を非日常の幻想世界へと誘う。学校に伝わる物語「字降松(かなふりまつ)」を題材にした切り絵アニメーションも上映される。また、足利織姫神社では、「七変化する銘仙行灯」を229段ある階段に90基設置。鮮やかでモダンな銘仙の図案が七色に変化する明かりに照らし出される。鑁阿寺も季節感あふれるライトアップで演出。鑁阿寺の悠久の歴史をまた一味違った角度から体験できる。灯りが映し出すいつもと違った足利の景色を見に出かけよう!
※会場や灯りの演出は毎年異なるので、最新情報は公式ホームページを確認しよう。
鑁阿寺本堂のライトアップ(イメージ)
史跡 足利学校では切り絵アニメーション「字降(かなふり)松(まつ)」が上映される
足利織姫神社から見る夜景。階段に美しく明かりが灯る
25,000発が夜空にはじける、関東屈指の花火大会。
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