
足利織物伝承館
コサージュ作りやステンシル雪花染めなど織物の街ならではの体験を。
「良い人と巡り会いたい!」そんな良縁を求めているなら、縁結びで有名なパワースポット足利織姫神社で神様にお願いしてみてはいかがだろうか。
良縁を求めて足利市民はもちろん、全国から多くの人がこの神社を訪れている。足利市は約1300年前から織物が盛んな地域。そこで1705年、この土地を治めていた足利藩主戸田忠利が、機織りを司る二柱の神様を足利の守護神として勧請したのが足利織姫神社の始まりとなっている。織物は縦糸と横糸を織って生地となることから、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれるようになった。
足利織姫神社は織姫山の中腹にあり、まずは一の鳥居(男坂)をくぐるのがおすすめ。この鳥居を通り、229段の階段を登って境内までたどり着くと願いが叶うと言われているからだ。長い階段を登った先に現れる鮮やかな朱塗りの本殿は、京都・宇治にある平等院鳳凰堂をモデルにしたといわれている。「陸の竜宮城」と称されたというのも納得できる美しさだ。帰りは足腰に不安がなければ女坂を下っていこう。「人、健康、知恵、人生、学業、仕事、経営」、この7つの縁が結べる「七色の鳥居」をくぐることができる。ただし、舗装されていない道を通るため、くれぐれも足元には気をつけて。
また、夜になると荘厳な本殿のライトアップと境内から眼下に広がる市街地の夜景が楽しめる。これらは隣接する織姫公園とともに、第10回「日本夜景遺産」の認定を受けており、見所の一つだ。ライトアップは毎晩17:00~24:00(季節によって時間帯の変更あり)。時間が許せばぜひその眺めを楽しんでほしい。
恋愛をはじめ、仕事や健康など必要なご縁を結ぶと言われている神社
足利市外地を見下ろすことができる境内からの眺め
荘厳な本殿のライトアップ。昼とはまた違う趣き
レビュー投稿をするとクーポン・スクラッチがもらえます!
スクラッチを削ると、便利なクーポンがゲットできます!
コサージュ作りやステンシル雪花染めなど織物の街ならではの体験を。
国宝指定された希少価値の高い建造物と古刹の美景を堪能
足利銘仙や甲冑を纏い石畳の街を散策!
地元で人気の老舗銘菓「栗むし羊かん」
創業150年を超える老舗の一途な思いが詰まった足利銘菓
足利市唯一の国指定天然記念物の神秘的な巨石群。
さまざまな灯りとともに足利の新しい魅力を発見
25,000発が夜空にはじける、関東屈指の花火大会
香り豊かなコーヒーと絶品スイーツで寛ぎのひと時
地元を元気に! 地場素材を活かしたメニューが魅力