公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

しなの鉄道 軽井沢駅

旧軽井沢駅舎記念館を利用し2017年に復活した軽井沢らしい雰囲気が漂う駅舎。

更新 :

1997年の北陸新幹線開業に伴い取り壊された軽井沢駅舎を、2017年10月にしなの鉄道軽井沢駅・旧駅舎口として復活させた。旧軽井沢駅舎記念館として保存されていた由緒ある歴史的な建物を利用しており、軽井沢らしい落ち着いた雰囲気が漂っている。

駅舎内にはきっぷ売り場や改札口はもちろん、待合室やガラス張りのキッズスペース「森の小リスきっずくらぶ」(有料)も併設されており、ゆったりとくつろぎながら電車を待つことができる。特に人気なのが、旧軽井沢駅舎記念館の貴賓室を使った「ろくもんラウンジ」(乗車券+指定席プランの人のみ利用可)。上品な室内には観光列車「ろくもん」を手がけたデザイナー・水戸岡鋭治デザインの家具が配置されており、ドリンクを飲みながら優雅に出発前・出発後の時間を過ごすことができると評判だ。

また、3階には信州にゆかりのある店舗が軒を連ねるショッピングエリアも。駅弁やジャムなどを販売しており、おみやげにピッタリな商品を購入できるのもうれしいポイントだ。

ポイント

  • 待合室やキッズスペースが併設されており、くつろぎながら電車を待つことができる。
  • ドリンクを飲みながら優雅に過ごせる貴賓室を使った「ろくもんラウンジ」。
  • 信州にゆかりのある店舗で駅弁やおみやげを購入できる3階のショッピングエリア。

写真

  • 絵本に登場しそうなかわいらしい外観の建物
提供:しなの鉄道株式会社

    絵本に登場しそうなかわいらしい外観の建物 提供:しなの鉄道株式会社

  • 木のぬくもりが感じられる温かい雰囲気の待合室
提供:しなの鉄道株式会社

    木のぬくもりが感じられる温かい雰囲気の待合室 提供:しなの鉄道株式会社

  • 当時の貴重な木材をそのまま利用している「ろくもんラウンジ」
提供:しなの鉄道株式会社

    当時の貴重な木材をそのまま利用している「ろくもんラウンジ」 提供:しなの鉄道株式会社

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

不可。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

不可。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

旧駅舎口とは別に3階改札口および自由通路1階にあります。

口コミ

基本情報

日本語名称
しなの鉄道 軽井沢駅
郵便番号
389-0102
住所
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1178
電話
0267-42-6257
定休日
無休 ※森の小リスキッズくらぶは不定休(季節によって変動あり)
時間
7:25~18:15(旧駅舎改札口・出札窓口)、9:45~16:30(最終入場16:00)(森の小リスキッズくらぶ)、9:45~18:15 ※GW及び8月お盆期間中は9:00~(ショッピングエリア)
料金
無料 ※森の小リスキッズくらぶは300円(大人1名・こども1名セット)
アクセス
しなの鉄道「軽井沢」駅直結
クレジットカード
可(森の小リスキッズくらぶのみ)
公式サイト
公式サイト(日本語)