
観る&知る&買う&食べる!東京都江東区観光ガイド!
東京の都心に位置しており、アクセス抜群。なおかつ魅力的な観光スポットも多い東京の「江東区」。最新のお洒落なスポットから、歴史を感じられる寺社仏閣、商店街など。都会の魅力と、古き良き日本を同時に楽しめる場所でもある。今回は、ココだけ押さえておけば間違いなく楽しめる江東区の見どころを紹介する。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
ぶっかけと炊き込みの2種類の深川めしが味わえる専門店。
東京を代表する郷土料理であり、日本五大名飯のひとつでもある深川めし。深川めしは、新鮮なアサリを味噌のダシで煮立て、ご飯にかけて食べる「ぶっかけ飯」とアサリを入れた「炊き込み」の2種類あり、深川宿ではその両方が味わえる。前者はかつてこの地が漁師町として栄えた頃、漁師たちが賄い飯として食べていたものがルーツとされている。一方後者は、家庭でのお袋の味として、また大工などの職人の弁当として普及していったそう。
深川宿のアサリは東京湾を中心に国産のものを厳選使用。冷凍はせず獲れたてを調理するため新鮮そのもの。ぶっかけの「深川めし」のこだわりは秘伝の味噌。関東味噌と信州味噌を独自ブレンドして仕上げている。旨みたっぷりのアサリのエキスと染み込んだ味噌のハーモニーがたまらない。醤油仕立ての炊き込みご飯「浜松風」は、アサリの旨みを引き立てた優しい味わいが特徴だ。
両方を一度に食べたければ「辰巳好み」をオーダーしよう。夜は、あさりの串焼きやあさりの柳川といった一品料理が豊富だ。富岡八幡宮の境内に位置するので、周辺散策も楽しみたい。
ぶっかけと炊き込みご飯が付く「辰巳好み」(ランチ)
お店は富岡八幡宮の大鳥居をくぐってすぐ
店内にはテーブル席のほか座敷も
深川めしのお弁当も販売
深川めしの素やあさりの佃煮などおみやげも多数
想說去品嚐日本的鄉土料理,味道有點鹹,對小朋友來說很不合胃口
レトロな雰囲気の店内で、もんじゃや鉄板焼きが美味しいお店
新鮮な蟹・エビ・貝の料理と、日本酒が美味しいお店
豆の買いつけから焙煎、提供まで全てにこだわった至極の一杯を楽しめるコーヒーショップ
自家焙煎のコーヒーとフード、スイーツが充実するオセアニアスタイルカフェ。
江東区深川に庵を構え、俳諧師として活躍、有名な紀行文も残した松尾芭蕉にまつわる展示物が楽しめる。
築50年のアパート兼倉庫を改装した建物におしゃれなアンティークが並ぶ居心地抜群なカフェ。
ロースタリーを眺めながらオセアニアスタイルのエスプレッソを楽しめるカフェ。
月島といえばもんじゃ焼き。古き良き日本の下町の雰囲気と共に味わいたい。
全国から集められた名石とマツの調和の美しさに定評がある、日本の美を楽しめる回遊式林泉庭園。
高級料理が食べられる人気立ち飲み居酒屋