
観る&食べる&体験する!東京から日帰りで行ける、桐生・足利観光ガイド!
本編では、桐生&足利エリアの交通情報をはじめ、絶対外せない観光スポット、ご当地グルメが食べられる美味しいお店、インスタ映えのカフェ・スイーツのほか、便利な観光情報をまとめてご紹介!
あしかがフラワーパークでは、「早春」「春の花まつり」「ふじのはな物語」「レインボーガーデン」「ブルー&ホワイトガーデン」「水辺に浮かぶ花の妖精たち」「パープルガーデン」「光の花の庭」という8つのテーマで彩られた季節の花々を鑑賞できる。国内のみならず海外からも多くの来園者が訪れる人気スポットだ。
なかでも園のシンボルでもありまた栃木県天然記念物に指定されている藤の花をテーマにした「ふじのはな物語」は特に人気で、大藤4本と白藤のトンネルが見頃となる4月中旬〜5月中旬には「ふじのはな物語〜大藤まつり〜」が開催される。約1200畳(2000㎡)にもおよぶ大藤棚、170cmほどある花房を持つ藤、80mにも連なる白藤のトンネルなど、見頃を迎えると約10万㎡の敷地に350本以上の藤が咲き乱れ、目の前に広がるのはこの世のものとは思えないほどの絶景。
その美しさがアメリカのニュースサイトCNN travelの「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれ、現在では国内だけでなく国外からも絶大な注目を集めている。期間中の夜には藤がライトアップされ、さらに幻想的な空間を作り出す。昼の美しさも見事だが、夜のまた違った藤の装いも見応え抜群だ!特に天井からしだれる薄紫の花はSNS映えする撮影スポットとしても人気を集めている。
そして秋頃になると、イルミネーションイベントである「光の花の庭」を開催。このイルミネーションも夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選出され、2016年から4年連続でイルミネーション部門全国1位を獲得。花と光が織りなす神秘的な世界が体感できる。
四季を問わず一年を通して花の美しさに出会える、光と花の楽園・あしかがフラワーパーク。桐生・足利に訪れたなら必ずチェックしておきたい。
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