
聖徳記念絵画館は明治神宮外苑の中心施設で、明治天皇の事績を描いた絵画を展示する美術館。「画題」の年代順に前半を日本画40枚、後半を洋画40枚で展示。一流画家による優れた芸術作品であり、貴重な歴史資料でもある。
1926年竣工の重厚な建物は、優れたデザインと技術による、日本初期の美術館建築であり、国の重要文化財に指定されている。
青山通りの外苑入口からイチョウ並木越しに見る建物は、東京を代表する風景の一つとして広く親しまれている。夜間はライトアップされ、幻想的な姿も美しい。
ポイント
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建物は国の重要文化財に指定。
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館内の柱や床には、大理石がふんだんに使用されている。
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青山通りの外苑入口からイチョウ並木越しに見る聖徳記念絵画館は、東京を代表する風景として親しまれている。
写真
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基本情報
- 日本語名称
- 聖徳記念絵画館
- 郵便番号
- 160-0013
- 住所
- 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
- 電話
- 03-3401-5179
- 入館料
- 500円
- 定休日
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年中無休
※臨時休館することもあり - 開館時間
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9:00-17:00(入館は16:30まで)
※年末年始(12月30日~1月2日)は10時開館。 - アクセス
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(1)JR中央・総武線「信濃町」駅より徒歩5分
(2)都営大江戸線「国立競技場」駅より徒歩5分 - 公式サイト
- 公式サイト(日本語)