新たな温泉文化を発信する拠点として平成29（2017）年にオープンした施設。「太古の道後」をテーマに日本最古といわれる道後温泉にふさわしい、飛鳥時代の建築様式を取り入れている。加温も加水もしていない源泉かけ流しの湯を満喫することができ、露天風呂など本館にはない要素も多くある。
いくつかの入浴コースが設定されており、利用できる浴室や休憩室などが異なってくる。
一番贅沢な「二階特別浴室（家族風呂）」コースは基本の大浴場に入浴できるほか、本館の皇室専用浴室「又新殿」を再現した浴室と休憩室を楽しめ、セレブになった気分に。昔の浴衣（よくい）を着て浴槽に入れるのも特徴だ。湯上がりには二階特別浴室専用の休憩室で、お茶と菓子が楽しめる。
館内には砥部焼や桜井漆器、菊間瓦など愛媛の伝統工芸が随所にあしらわれており、美の世界に引き込まれる。
「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」のシンボルマーク
写真家・映画監督の蜷川実花さんの鮮やかな花の写真が、中庭一面に広がる（2024年7月10日までの公開予定） ©mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery / dogo2021
艶やかなオリジナルの提灯も（2024年7月10日までの公開予定） ©mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery / dogo2021
砥部焼の陶板壁画で、瀬戸内の風景を描いている（女子浴室）
特別浴室には昔の浴衣「湯帳」を着て入浴することもできる
飛鳥乃湯泉には露天風呂もある。本館にはない楽しみだ
ギルティング和紙など贅沢な装飾が施された大広間休憩室
當初本館沒有吸引我們泡湯，最後來嘗試別館泡湯，價格是比別館貴，但進去泡後發現空間舒適、客人也較少也有半露天溫泉區，整體環境真的很舒服，很推喔!
費用比本館貴一點，很乾淨設備也新，整體環境算不錯。
