公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

鈴本演芸場

160年続く伝統ある寄席で寄席演芸を満喫。

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更新 :

都内にある落語定席のひとつで、始まりは江戸末期の安政4年(1857)に開かれた「軍団席本牧亭」という講釈場。現在も落語を中心に、漫才や曲芸、紙切り、奇術、ものまね、曲独楽、歌謡漫談などの色物芸も含め多数の寄席演芸を上演する。10日ごとに演目が変わり、1~10日は上席(かみせき)、11~20日は中席(なかせき)、21~30日は下席(しもせき)と呼ばれ、31日は独演会などの特別興行が行われる。

285席の席数を誇る場内は、特別興行時を除きすべて自由席。好みの席に腰掛けながら、日本の伝統話芸・落語を中心とした寄席演芸が半日ゆったり楽しめる。入退場は、演目途中でない限り基本的に自由。すべての演目を半日じっくり楽しむもよし、お目当ての演者のみに集中するもよし、楽しみ方は人それぞれ。2階には、モニターの画面越しにリアルタイムで演目を楽しみながら持ち込みのお弁当やお菓子、ソフトドリンクなどが楽しめる飲食コーナーを設置(酒類は新型コロナウィルス対策期間中不可)。

ポイント

  • 160余年の歴史があり、現存する最古の寄席。
  • 落語を中心に色物芸など多彩な演目を上演。
  • 基本的にチケットは、当日売りの全席自由席。

写真

  • 好きな席に座ってゆっくり演目を楽しもう

    好きな席に座ってゆっくり演目を楽しもう

  • 江戸末期から続く伝統のある寄席

    江戸末期から続く伝統のある寄席

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

不可。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

可能です。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありあません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。ただし1階チケット売り場にて大きいお荷物のお預かりは可能です。

口コミ

1
  • Alex Wu

    如果想要在短時間內充分地享受落語的話,請一定要來這裡看看哦👍

基本情報

日本語名称
鈴本演芸場
郵便番号
110-0005
住所
東京都台東区上野2-7-12
電話
03-3834-5906
定休日
月曜※営業の場合あり
営業時間
【昼の部】12:30~16:00(開場12:00)【夜の部】17:00〜20:15(開場16:30)
料金
一般3,000円、学生2,500円、小学生1,500※未就学児は入場不可
アクセス
1)JR「御徒町」駅北口から徒歩約5分
2)東京メトロ銀座線「上野広小路」駅A3出口から徒歩約1分
クレジットカード
不可
公式サイト
公式サイト(日本語)