氣比神宮
702年に建てられたと伝えられる、北陸道総鎮守の越前國一之宮。境内社の角鹿(つぬが)神社は「敦賀」の地名発祥地ともされ、地元では「けいさん」と呼ばれて親しまれている。境内には本殿を囲むように、四社の宮と呼ばれる東殿宮、総社宮、平殿宮、西殿宮の4社殿が立ち、本殿から参道へ向かって内拝殿・外拝殿がつながっている。
神社の入り口に近づくと、巨大な朱塗りの鳥居が目に飛び込んでくる。両脇には石灯籠が整然と並び、陽光と緑の中でいっそう荘厳に見える。鳥居をくぐると、街の喧騒も後ろに置いてきたような気分になる。
ここは多くの人からパワースポットとされていて、訪れるのは参拝のためだけでなく、気持ちを落ち着かせ、考えを整理し直す時間を自分に与えるようでもある。
鳥居の前に立ち、目の前に広がる緑を眺める。参道に陽光が降り注ぎ、本当に心地よく、穏やかな気分になれる。









