
藤屋本店
創業130年を超える、桐生の郷土料理・ひもかわうどんの名店。
桐生八木節まつりは、桐生市の中心部(本町通り、末広町通り、錦町通りなど)で、毎年8月の第1金曜から日曜まで、3日間にわたって開催される群馬県内最大規模の夏の祭典。かつては牛頭天王社の祭礼「桐生祇園祭」として行われていたが、両毛地域の民謡、八木節に関連したさまざまな行事と統合して、八木節の名を冠した現在の名称になった。
このまつりの最大の特徴は“超参加型”であること。期間中は市内数か所にやぐらが設置され、八木節のリフレイン。何重にも八木節踊りの輪が広がり、地元民だけでなく、一般客が飛び入りで列に加わって踊る光景があちこちで見られる。踊り方がわからなくても、見よう見まねでOK。その気軽さ、自由さが何よりの魅力なのだ。プログラムは、有志チームがさまざまな仮装で練り歩く「ジャンボパレード」、八木節の音頭日本一を競う「全日本八木節競演大会」をはじめ、「ダンス八木節」など、盛りだくさんで子どもから大人までが楽しめるバラエティに富んだ内容。一方で、「桐生祇園祭」の催事である神輿渡御、鉾の巡業など、目も心も奪われる日本の伝統にも出合える。最終日は熱気と興奮が最高潮。参加者全員が一体となって、盛大なフィナーレへとなだれ込む。
期間中は、メインストリートを中心に約2.5キロメートルが歩行者天国に。また、わたらせ渓谷鐵道や上毛電気鉄道では臨時列車が運行されるなど、まさに街をあげてのまつりであり、参加者は3日間で50万人。桐生市の人口約11万人の45倍超というから驚きだ。そんな“桐生が最もアツい3日間”。聴いてよし、踊ってよしの「八木節」とともに、ぜひ体感してほしい。
熱気を帯びて、やぐらを何重にも囲んで広がる踊りの輪がまさに“日本一アツい交差点”
有志による踊りの披露も。飛び入り参加して踊れるのも八木節の魅力
期間中にはグルメや昔ながらの遊びを体験できる屋台が軒を連ねる
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創業130年を超える、桐生の郷土料理・ひもかわうどんの名店。
桐生の名水が織りなす豆腐料理。
その歴史は800年以上。豊かな自然に彩られる由緒正しいお寺。
四季折々に色づく源流林を石鴨天満宮まで歩いてみよう。
桐生川源流林を水源とする湖で、釣りやロウバイの観賞を。
旅とアウトドアがコンセプトのセレクトショップで味わう桐生ならではのクラフトビール
歴史あるレンガ造りのカフェで心地のよいひとときを
開運や商売繁盛を願う人々で賑わう大祭
歴史を綴る建造物内でいただく、香り豊かでまろやかな日本茶
朝7時より開店!「朝からご馳走」がコンセプトのラーメン店