大阪木津卸売市場
民間の地方卸売市場としては日本最大級の規模を誇り、上質な食材を求めてプロの料理人が数多く訪れる大阪木津卸売市場。約300年の歴史があり、江戸時代に人びとが商品を持ち寄った「野立ち売り」が始まりで、その後、空襲やさまざまな歴史的な出来事を乗り越えてきた。2010年にはリニューアルも行い、現在の形に。
大阪木津市場は主に飲食店関係者や地元の人向けの市場で、水産物、青果、乾物、飲食店が集まっています。エリア分けが分かりやすく、環境も想像以上にきれいでした。海鮮丼などの人気食堂があるほか、生鮮品も少量パックに変わっているものが多く、旅行者でも気軽に買えます。場内には食事スペースもあります。多くの店はお昼近くになると順次店じまいするので、できるだけ多くの生鮮食品を買いたいなら、朝8時〜10時までに行くのがおすすめです。
見て回ったあとに一番感じたのは、ここは「食べたい」と「買いたい」の間でずっと悩まされる場所だということ。先に外側の人気店で海鮮丼を食べると、その後に市場内の海鮮が食べられなくなるし、先に市場内で海鮮を買うと、一度にたくさんの種類はなかなか食べられません。特に一人で行くと、自分の胃がもっと大きくないことが本当に残念に思えます。



















































