
観る&知る&買う&食べる!東京都江東区観光ガイド!
東京の都心に位置しており、アクセス抜群。なおかつ魅力的な観光スポットも多い東京の「江東区」。最新のお洒落なスポットから、歴史を感じられる寺社仏閣、商店街など。都会の魅力と、古き良き日本を同時に楽しめる場所でもある。今回は、ココだけ押さえておけば間違いなく楽しめる江東区の見どころを紹介する。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
全国から集められた名石とマツの調和の美しさに定評がある、日本の美を楽しめる回遊式林泉庭園。
清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体にした回遊式林泉庭園で、1878年に実業家の岩崎彌太郎が荒廃していた屋敷跡地を買い取り、庭園造成を計画。1880年に「深川親睦園」として一応の竣工を見せた。彌太郎の亡きあとも工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、全国から取り寄せた名石を配して回遊式林泉庭園が完成した。その後、東京市(当時)が整備し、1932年に一般公開。1979年3月には東京都の名勝に指定された。また、1977年には庭園の西側に隣接する敷地を開放公園として追加開園し、現在の形になった。
園内3か所には趣の異なる「磯渡り」があり、歩を進めるたびに変わる景観が楽しめる。また、しとしとと静かに雨が降る日や雨後などは、園内に配された様々な石が雨で濡れて美しく光り、いつもとは違った表情を見せている。雨の日は比較的、来園者が少ないとあって、この光景はひそかな人気を呼んでいる。また、庭園西側の公園部には芝生広場、パーゴラなどがあるほか、サクラが20本ほど植えられ、春はお花見の場として親しまれている。
土・日・祝日の11時、14時の1日2回の庭園ガイドのほか、英語ガイドや利用者からの依頼に応じて特別ガイドを行っている。
清澄庭園で最も高く大きな築山「富士山」
庭園全景
3つの中島を配した池「泉水」
「磯渡り」と「涼亭」
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どこを見ても工夫が感じられて、池や植物、建物も丁寧に手入れされています。
庭園がとてもきれいに整備されていました。小さな橋の上に立つと、鯉やカメが寄ってきて、エサをあげるのはちょっと気が引けました。
入園料はたったの150円で、庭園の中でゆっくり午後を過ごせます。園内の植栽や景観もとても丁寧に手入れされていて、好印象でした。
日本庭園の中をのんびり散策できて、もし抹茶と和菓子があれば、きっと幸せなひとときになると思います。
遊歩道を歩きながら庭園の景色を楽しめるし、小さな橋を渡って池の中にも入れる。美しい庭園の全景が一望できて最高!
ご回答ありがとうございました。