【秋の東京観光ガイド】庭園・アート・街歩きで楽しむ東京の秋旅

【秋の東京観光ガイド】庭園・アート・街歩きで楽しむ東京の秋旅

更新 :
筆者 :  GOOD LUCK TRIP

東京の秋旅では、歴史ある庭園や美術館を巡り、街を歩き、都心から郊外へ足を延ばして紅葉や黄葉まで楽しめる。
東京ステーションギャラリーや根津美術館でアートに触れ、六義園では江戸から続く庭園を散策。
高尾山や明治神宮外苑など、秋景色を目当てに訪れたいスポットも多い。文化と自然、グルメを組み合わせながら、東京の多彩な秋を巡ってみよう。

訪れる時期で選ぶ、秋の東京の楽しみ方

東京の秋は、時期によって旅の主役を変えられるのが魅力。まだ暑さの残る頃は美術館や文化施設へ、季節が進めば庭園や街歩き、さらに紅葉・黄葉へと楽しみが広がっていく。
都心と郊外を行き来しながら、その時期ならではの東京を巡ってみよう。

9月|暑さの残る時期は、アートと文化へ

まだ暑さが残る9月は、東京ステーションギャラリーや根津美術館など、アートや文化に触れられる施設を旅程の中心に。
東京駅の歴史を伝える建築や日本・東洋の古美術を鑑賞し、涼しい館内で東京の文化にじっくり触れたい。
屋内観光と庭園散策を組み合わせ、東京の文化をじっくり味わう季節だ。

暑さの残る9月は、根津美術館でアートに触れる時間を旅程に
暑さの残る9月は、根津美術館でアートに触れる時間を旅程に

10月|心地よい気候の中、庭園と街を歩く

過ごしやすい日が増える10月は、庭園や街を歩くのにぴったり。
神代植物公園で色鮮やかな秋バラを眺めた後は、石畳の路地や黒板塀が残る神楽坂を歩き、東京の歴史と今の文化が交わる街並みを巡るのもいい。
東京都庭園美術館などの文化施設も組み合わせ、屋外と屋内を行き来しながら秋の一日を過ごしてみては。

向島百花園の名物、紫色の花を咲かせる「萩のトンネル」
向島百花園の名物、紫色の花を咲かせる「萩のトンネル」

11月|紅葉と黄葉を目当てに秋景色へ

紅葉・黄葉が旅の目的になる11月。
六義園では、例年11月下旬から12月上旬にかけて「庭紅葉の六義園 夜間特別拝観」も行われ、昼とは趣の異なる庭園風景に出会える。
明治神宮外苑のいちょう並木をはじめ、高尾山、国営昭和記念公園など、都心から郊外まで秋景色を求めて足を延ばし、色づく東京を巡るのがおすすめだ。

黄金色に染まった、明治神宮外苑のイチョウ並木
黄金色に染まった、明治神宮外苑のイチョウ並木

秋だからこそ訪れたい東京の人気観光スポット11選

美術館や歴史ある街並み、江戸の面影を残す庭園、郊外の豊かな自然まで、多彩な観光スポットが集まる東京。
秋なら、アートと庭園散策を組み合わせたり、草花を眺めながら街を歩いたりと、屋内外を行き来する旅も楽しみやすい。東京の文化と自然に触れられる11スポットを紹介しよう。

1. 東京ステーションギャラリー(千代田区)

国の重要文化財に指定された東京駅丸の内駅舎の中で、アートと駅舎の歴史に触れられる美術館。近代美術を中心に、現代アートから建築やデザイン、鉄道までバラエティ豊かなテーマでさまざまな企画展を開催。
2階の回廊では駅舎の模型やジオラマ、写真資料を見られるほか、創建時の建材や天井レリーフの原型実物も鑑賞できる。レンガ壁の展示室まで歩き、東京駅そのものにも目を向けてみよう。

時代を感じさせるレンガ壁を生かした2階展示室
時代を感じさせるレンガ壁を生かした2階展示室
正式名称
東京ステーションギャラリー
郵便番号
100-0005
住所
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 丸の内北口 改札前
Googleマップ
電話
03-3212-2485
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替期間、年末年始
時間
10:00~18:00(金曜は~20:00)※入館は閉館の30分前まで
料金
企画展により異なる
アクセス
JR「東京」駅丸の内北口改札前
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

2. 神楽坂(新宿区)

花街として発展した歴史を持ち、石畳の路地や黒板塀と新しい店が混在する街・神楽坂。「かくれんぼ横丁」や、約30mの道に居酒屋が並ぶ「みちくさ横丁」などの路地をはじめ、フランス料理店なども多く、「リトルパリ」と称される一面も。
善國寺や赤城神社など歴史あるスポットも多く、古い街並みと新しい文化が上手く共存している。気になる路地へ入りながら、神楽坂の異なる表情を見比べて歩くのもいい。

石畳と黒板塀が風情を添える、神楽坂の路地
石畳と黒板塀が風情を添える、神楽坂の路地
正式名称
神楽坂
郵便番号
162-0825
住所
東京都新宿区神楽坂
Googleマップ
アクセス
1. 東京メトロ東西線「神楽坂」駅からすぐ
2. JR総武線/中央線 「飯田橋」駅からすぐ
3. 都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅からすぐ

3. 上野東照宮(台東区)

徳川家康公を祀り、国の重要文化財が残る神社。境内を進むと、ひときわ目を引くのが金色に煌めく社殿だ。金色殿とも呼ばれており、外壁には豪華な彫刻が施されている。
さらに唐門や48基の銅灯籠も国指定重要文化財。「栄誉権現社」は受験・就職・必勝の神様として信仰されている。上野を訪れたら境内を歩き、金色殿や唐門、銅灯籠を一つずつ眺めてみては。

精緻な装飾が目を引く唐門と、その奥に建つ拝殿
精緻な装飾が目を引く唐門と、その奥に建つ拝殿
正式名称
上野東照宮
郵便番号
110-0007
住所
東京都台東区上野公園9-88
Googleマップ
電話
03-3822-3455
定休日
境内自由
時間
[3月-9月] 9:00-17:30
[10月-2月] 9:00-16:30
料金
境内自由
※唐門の内部:大人(中学生以上)700円、小学生300円
※ぼたん苑1,000円
アクセス
1)JR山手線・JR京浜東北線「上野」駅公園口から徒歩約5分
2)東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅不忍口から徒歩約10分
3)京成電鉄「京成上野」駅池の端口から徒歩約5分
公式サイト
公式サイト

4. 向島百花園(墨田区)

江戸の町人文化から生まれ、四季の草花と日本の風情に触れられる庭園。大名庭園とは異なる庶民的で文人趣味豊かな景観に出会える。
秋の名物は「萩まつり」の「萩のトンネル」。全長約30mのハギを竹の柵にそわせてトンネル状にした園路で、鮮やかな紫色のトンネルを通ることができる。東京スカイツリーや浅草寺も近いため、隅田川散策とあわせて秋の草花を巡るのもおすすめだ。

全長約30mにわたって続く、百花園名物の「萩のトンネル」
全長約30mにわたって続く、百花園名物の「萩のトンネル」
正式名称
向島百花園
郵便番号
131-0032
住所
東京都墨田区東向島3-18-3
Googleマップ
電話
03-3611-8705
定休日
年末・年始 (12/29~翌年1/3まで)
時間
9:00~17:00(入園は16:30まで)
料金
150円(一般)、70円(65歳以上)、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
アクセス
東武スカイツリーライン「東向島」から徒歩約8分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

5. 六義園(文京区)

1695年から7年をかけて造られた、起伏のある景観が広がる回遊式築山泉水庭園。国の特別名勝に指定される、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられる名園だ。
11月下旬〜12月上旬には「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」も行われ、庭園が美しく照らし出される。散策の途中には吹上茶屋に立ち寄り、庭園を眺めながら抹茶や和菓子を味わうのもいい。

色づく木々と池に架かる橋が織りなす、秋の庭園風景
色づく木々と池に架かる橋が織りなす、秋の庭園風景
正式名称
六義園
郵便番号
113-0021
住所
東京都文京区本駒込6-16-3
Googleマップ
電話
03-3941-2222
定休日
年末・年始 (12月29日~翌年1月1日)
時間
9:00-17:00(入園は16:30まで)
※夜間特別観賞については、公式サイトにて要確認。
入場料
一般300円、65歳以上150円(小学生以下は無料)
※無料公開日:5月4日、10月1日
アクセス
(1)JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」駅から徒歩約7分
(2)都営地下鉄三田線「千石」駅から徒歩約10分
公式サイト
公式サイト

6. 根津美術館(港区)

日本と東洋の古美術品約7,600点を所蔵する、青山の私立美術館。館内は、展示スペースのほかミュージアムショップ、講堂があり、ゆったりと豊かな時間が過ごせる構造。
国宝や重要文化財を含むコレクションがあり、毎回テーマの異なる展覧会も年7回開催されている。日本庭園にはカフェと4棟の茶室も。古美術を鑑賞した後は庭園まで歩き、館内とは異なる景色の中で過ごしてみては。

竹を配した長い通路が印象的な、美術館へと続くアプローチ
竹を配した長い通路が印象的な、美術館へと続くアプローチ
正式名称
根津美術館
郵便番号
107-0062
住所
東京都港区南青山6-5-1
Googleマップ
電話
03-3400-2536
料金(税込)
企画展(オンライン日時指定予約)一般 1,400円(大学生以上 600円、高校生以下無料)
特別展(オンライン日時指定予約)一般 1,600円〜(大学生以上 700円〜、高校生以下無料)※展覧会により料金が異なります。
※障害者手帳提示者および同伴者は200円引き
※予約定員に空きがある場合のみ、窓口販売を美術館受付で販売
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
※展示替え期間中は休館
営業時間
10:00〜17:00(最終入館16:30)
アクセス
(1) 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅A5出口(階段)より徒歩8分、B4出口(階段とエレベータ)より徒歩10分、B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より徒歩10分
(2) 都バス渋88(渋谷〜新橋駅前行)で「南青山6丁目」下車 徒歩5分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

7. 東京都庭園美術館(港区)

1933年に建てられたアール・デコ様式の旧朝香宮邸を活用した美術館。敷地には芝庭、日本庭園と茶室、西洋庭園が広がり、庭ごとの趣の違いも楽しめる。
新館の1階にはカフェ「Café TEIEN」があり、ガラス張りの空間が開放的。アール・デコ建築を見た後は庭園を散策し、カフェまで組み合わせて過ごすのもおすすめだ。

40個の電球を格子状に配した天井が印象的な大広間
画像提供:東京都庭園美術館 本館 大広間 40個の電球を格子状に配した天井が印象的な大広間
正式名称
東京都庭園美術館
郵便番号
108-0071
住所
東京都港区白金台5-21-9
Googleマップ
電話
050-5541-8600 (ハローダイヤル)
定休日
月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
営業時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金
入館料は展覧会によって異なる。庭園入場料一般200円、大学生・専修・各種専門学校生160円、中・高校生・65歳以上100円
アクセス
1)JR山手線・東急目黒線「目黒」駅から徒歩7分
2)都営三田線・東京メトロ南北線「白金台」駅から徒歩6分
公式サイト
公式サイト

8. 神代植物公園(調布市)

約50万平方メートルの敷地に約4,800種類、10万本・株の植物が植えられた植物公園。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園など植物の種類ごとに分けられていて、それぞれが見頃の季節を迎えると美しい花々を堪能できる。
秋バラも楽しめるばら園の横には、珍しい熱帯植物や色鮮やかな花を鑑賞できる大温室も。散策の途中には「神代グリーンサロン」や売店にも立ち寄り、自然の中でひと休みするのもいい。

春と秋に見頃を迎える、色鮮やかなばら園
春と秋に見頃を迎える、色鮮やかなばら園
正式名称
神代植物公園
住所
東京都調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目
Googleマップ
電話
042-483-2300
定休日
月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29〜翌年1月1日)
営業時間
9:30〜17:00(入園は16:00まで)
料金
大人500円、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下無料
アクセス
京王線「調布」駅からバスに乗り「神代植物公園」(京王バス)または「神代植物公園前」(小田急バス)で下車して徒歩すぐ
公式サイト
公式サイト

9. 深大寺(調布市)

733年創建の歴史を持ち、厄除けや縁結びで知られる寺院。緑豊かな境内を歩けば、釈迦堂に安置された国宝の釈迦如来像を参拝できる。
境内の湧水と豊かな水源を背景に蕎麦作りが発展。周辺には20店以上の蕎麦屋があり、名物となっている。秋は新そばの季節。参拝後は周辺を歩き、深大寺そばを味わってみよう。

色づく木々に囲まれ、多くの参拝者が訪れる本堂
色づく木々に囲まれ、多くの参拝者が訪れる本堂
正式名称
浮岳山昌楽院 深大寺
郵便番号
182-0017
住所
東京都調布市深大寺元町5-15-1
Googleマップ
電話
042-486-5511
入場料
無料
定休日
無休
時間
6:00-17:00
※変更の場合あり
アクセス
(1)京王線「調布」駅中央口バス14番乗り場「深大寺」行き(調34)乗車約15分、終点「深大寺」から徒歩1分
(2)京王線「つつじヶ丘」駅北口バス乗り場「深大寺」行き(丘21)乗車約15分、終点「深大寺」から徒歩1分
(3)JR中央線「三鷹」駅南口バス3番乗り場「深大寺」行き(鷹65)乗車約25分、終点「深大寺」から徒歩3分
公式サイト
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10. 江戸東京たてもの園(小金井市)

江戸時代前期から戦後まで、都内に存在した建造物30棟を移築・復元した野外博物館。それぞれの建物内では、その時代の生活や商いの様子を再現している。
東ゾーンには昔の商家や銭湯、居酒屋、西ゾーンには大正・昭和のレトロモダンな住宅や江戸時代の茅葺民家が並び、時代も建築様式も異なる建物を巡れる。建物の中にも入り、時代ごとの暮らしを見比べながら歩くのがおすすめだ。

江戸時代に建てられた、木造の建物「鍵屋」
江戸時代に建てられた、木造の建物「鍵屋」
正式名称
江戸東京たてもの園
郵便番号
184-0005
住所
東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
Googleマップ
電話
042-388-3300(代表)
入場料
400円、 大学生:320円、高校生&中学生(都外)&65歳以上:200円
※中学生(都内在住、在学)以下無料
休園日
月曜日(祝日や振替休日の場合はその翌平日)、年末年始
開園時間
4~9月 9:30-17:30
10~3月 9:30-16:30
※入園は閉園時刻の30分前まで
アクセス
(1)JR中央線「武蔵小金井」駅北口から西武バス(2、3番乗り場)で「小金井公園西口」下車徒歩約5分、関東バス(4番乗り場)で「江戸東京たてもの園」下車徒歩約3分
(2)JR中央線「東小金井」駅北口からCoCoバス北東部循環「たてもの園入り口」下車徒歩約10分
(3)西武新宿線「花小金井」駅南口「南花小金井」のりばから西武バス「武蔵小金井駅」行で「小金井公園西口」下車徒歩約5分
駐車場
小金井公園有料駐車場が利用可能
※土日祝日は混雑が予想されるので公共機関の利用をおすすめします
公式サイト
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11. 秋川渓谷(あきる野市)

あきる野市から檜原村まで全長約20kmにわたって続く、里山の自然豊かな渓谷。吊り橋と里山の風景が美しい「石舟橋」はとくに人気のビューポイントだ。秋には紅葉に包まれた景色を眺められる。
バーベキューやキャンプ、鮎釣りなどを楽しめるエリアもあり、手ぶらでバーベキューができる施設もある。秋景色を目当てに散策コースを歩き、石舟橋まで足を延ばしてみよう。

紅葉に彩られた渓谷と「石舟橋」が織りなす秋景色
紅葉に彩られた渓谷と「石舟橋」が織りなす秋景色
正式名称
秋川渓谷
住所
東京都あきる野市
Googleマップ
定休日
散策自由
時間
散策自由
料金
散策自由
アクセス
1)石舟橋・秋川渓谷 瀬音の湯・乙津花の里(秋川渓谷沿い):JR「武蔵五日市」駅から1番のりばのバス「数馬・払沢の滝入口・藤倉行き」に乗り換え
※秋川渓谷・瀬音の湯は、「瀬音の湯経由上養沢行き」のバスで瀬音の湯まで行くことも可能
2)徳雲院・養沢方面:JR「武蔵五日市」駅から1番のりばのバス「上養沢行き」に乗り換え
3)都立小峰公園方面:JR「武蔵五日市」駅から3番のりばのバス「今熊山登山口方面・京王八王子行き」に乗り換え
問い合わせ
あきる野市観光まちづくり推進課:042-558-1111
郵便番号:190-0164
住所:東京都あきる野市五日市411
公式サイト
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紅葉が彩る東京の秋景色3選

都心のいちょう並木から、山歩きとともに色づく木々を眺められる高尾山、広大な自然が広がる国営昭和記念公園まで、東京の紅葉・黄葉は景観も楽しみ方もさまざま。
街中を歩くか、郊外へ足を延ばすか。旅程に合わせて、東京ならではの秋景色を選んでみよう。

1. 明治神宮外苑(新宿区)

1926年創建の明治神宮外苑は、スポーツ施設と四季の自然が広がる都心のスポット。秋に歩きたいのが、青山通りから聖徳記念絵画館へ続く並木道だ。
青山通りから聖徳記念絵画館まで、約300mのいちょう並木が有名であり、特に秋は黄金色のトンネルとなり、非常に美しい。例年、11月中旬〜12月上旬が見頃。明治神宮野球場などの施設も点在する外苑を散策しながら、秋ならではの風景を楽しもう。

黄金色のイチョウと落ち葉に包まれた並木道
黄金色のイチョウと落ち葉に包まれた並木道
正式名称
明治神宮外苑
郵便番号
160-0013
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
Googleマップ
電話
03-3401-0312
定休日
施設により異なる
時間
施設により異なる
料金
無料(施設利用の場合は有料)
アクセス
1)JR中央・総武線「信濃町」駅または「千駄ヶ谷」駅
2)東京メトロ銀座線「外苑前」駅または「青山一丁目」駅
3)東京メトロ半蔵門線「青山一丁目」駅
4)都営大江戸線「国立競技場」駅または「青山一丁目」駅
※施設ごとの最寄り駅については、目的の施設情報をご確認ください。
公式サイト
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2. 高尾山(八王子市)

高599m、7つの登山コースを持つ高尾山は、秋の山歩きを楽しめる人気スポット。舗装された道から登山らしい山道まで、山を楽しむコースはさまざま。
ケーブルカーやリフトを使えば山頂まで1時間もあれば登ることができる。リフトを降りて山頂へ向かう途中には複数の茶屋もあり、とろろ蕎麦やまんじゅうも味わえる。11月中旬〜12月上旬に見頃を迎える紅葉を眺めながら歩き、高尾山ならではの味も旅程に加えるのがおすすめだ。

色づく木々を眺めながら歩く、紅葉シーズンの登山道
色づく木々を眺めながら歩く、紅葉シーズンの登山道
正式名称
高尾山
郵便番号
193-0844
住所
東京都八王子市高尾町
Googleマップ
電話
042-664-7872
定休日
無休
時間
24時間入山可能
アクセス
京王線「高尾山口」駅から徒歩約5分で登山口
公式サイト
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3. 国営昭和記念公園(立川市)

東京ドーム約40個分の広大な敷地に、芝生広場や噴水、庭園、池などが点在する国営公園。四季折々の草花や水辺の植生など、都内に居ながら多彩な自然に触れられるほか、昭和天皇ゆかりの資料を展示する昭和天皇記念館も。
園内にはバーベキューガーデンや開放感あるレストラン、売店などがあり、自然の中で食事を楽しむことができる。秋の自然を眺めながら散策し、食事までゆっくり過ごす一日にするのもいい。

例年10月下旬〜11月下旬が黄葉の見頃となる「かたらいのイチョウ並木」
例年10月下旬〜11月下旬が黄葉の見頃となる「かたらいのイチョウ並木」
正式名称
国営昭和記念公園
郵便番号
190-0014
住所
東京都立川市緑町3173
Googleマップ
電話
042-528-1751
入園料
大人(15歳以上)450円・子供(小中学生)0円・シルバー(65歳以上)210円
※施設利用の場合は各種別途必要
※無料入園日あり(公式サイトに提示)
駐車場
有り、900円
休園日
年末年始、1月の第3月曜日から金曜日
開園時間
3~10月:9:30-17:00
11~2月:9:30-16:30
4~9月の土曜・日曜・祝日:9:30-18:00
※みどりの文化ゾーン(無料エリア)は8:30開園。春分の日~3/31までは17:30閉園。
※開演時間は変更の場合もあり。
※各施設の開園・閉園時間は施設によって異なる。
アクセス
(1)JR中央線「立川」駅から約10分(あけぼの口)、約15分(立川口)
(2)多摩都市モノレール「立川北」駅から約8分(あけぼの口)、約13分(立川口)
(3)JR青梅線「西立川」駅から約2分(西立川口)
(4)JR青梅線「東中神」駅から約10分(昭島口)
(5)西武拝島線「武蔵砂川」駅から約25分(玉川上水口)、約20分(砂川口)
公式サイト
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秋のおでかけに立ち寄りたい、東京の飲食店5選

庭園や美術館、街歩きを巡る秋の東京旅では、食事もその土地や季節に触れる楽しみのひとつ。
上野の洋食や東京産の食材、神楽坂の会席料理、表参道・青山の個性的なレストランやカフェまで、観光ルートと組み合わせやすい5軒を紹介しよう。

1. 上野洋食 遠山(台東区)

フレンチ出身のシェフ・遠山氏が、新鮮な素材を生かした料理を提供する洋食店。上野散策の途中に立ち寄り、丁寧な仕事が光る王道の洋食を味わえる。
なかでも秘伝の出汁をベースに、約1週間かけて濃厚かつまろやかに仕上げるソースが自慢。このデミグラスソースたっぷりのハンバーグが名物となっている。ワインとの相性もよく、上野を巡る日のランチに立ち寄るのもおすすめだ。

大きなエビフライと名物のハンバーグを盛り合わせたランチ
大きなエビフライと名物のハンバーグを盛り合わせたランチ
正式名称
上野洋食 遠山
郵便番号
110-0007
住所
東京都台東区上野公園1-54上野の森さくらテラス2F
Googleマップ
電話
03-5826-4755
定休日
月曜、1月1日
営業時間
火〜日 LUNCH 11:00~15:00
DINNER 17:00~23:00
予算
昼1,000円~2,000円、夜4,000円~6,000円
アクセス
1)JR山手線・JR京浜東北線「上野」駅から徒歩約1分
2)東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩約2分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

2. EVERYONEs CAFÉ(台東区)

上野恩賜公園内にあり、上野の森の自然とともに食事やティータイムを過ごせるカフェ。フードメニューは、「江戸前食材」や「東京野菜および江戸野菜」に加え、旬の食材をふんだんに取り入れた料理が主役。
肉か魚を選べるガーデンプレート、パスタ、カレー、サンドなど多彩なメニューが揃う。季節のフルーツを使ったスイーツやハーブティーもあり、秋の天気が良い日にはオープンテラスで過ごしてみては。

彩り豊かな料理を一皿に盛り合わせた、看板メニューのガーデンプレート
彩り豊かな料理を一皿に盛り合わせた、看板メニューのガーデンプレート
正式名称
EVERYONEs CAFE
郵便番号
110-0007
住所
東京都台東区上野公園8-4
Googleマップ
電話
03-5815-8251
定休日
施設に準ずる
時間
10:00〜21:00(土日は9:00~)
アクセス
JR各線「上野」駅公園口から徒歩約3分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

3. 神楽坂 夢二(新宿区)

花街時代に芸者の母屋として使われていた建物を改装した、神楽坂の一軒家割烹。竹久夢二の美人画や大正時代のインテリアに囲まれて会席料理を味わえる。料理には店主が市場で選んだ旬の国産食材を使用し、器や盛り付けにも季節感が表れる。
利き酒師が常駐しており、料理に合った日本酒やワイン、焼酎などを提案してくれるのもうれしい。神楽坂散策の締めに、旬の会席料理と酒を合わせて味わうのもいい。

旬の素材をぜいたくに盛り込んだ、彩り豊かなコース料理
旬の素材をぜいたくに盛り込んだ、彩り豊かなコース料理
正式名称
神楽坂 夢二
郵便番号
162-0825
住所
東京都新宿区神楽坂5-37
Googleマップ
電話
03-5261-2002
定休日
不定休
営業時間
17:00〜22:00(予約制)
予算
10,000〜15,000円
アクセス
1)東京メトロ東西線「神楽坂」駅から徒歩3分
2)各線「飯田橋」駅から徒歩4分
3)都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から徒歩4分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

4. GENTLE Dining & Sushi Bar(渋谷区)

地中海料理と鮨という二つの業態を、1階と地下1階で楽しめる表参道のレストラン。1階の地中海料理レストランでは、素材にこだわった肉や魚などの料理に加え、ビーガン料理も多数用意されている。
地下1階は落ち着いた鮨処で、新鮮な旬の素材を使った「お任せコース」1種類を提供。表参道を巡る日の気分に合わせて、地中海料理か鮨を選んでみては。

1階では、肉や魚を彩り豊かに盛り付けた地中海料理を提供
1階では、肉や魚を彩り豊かに盛り付けた地中海料理を提供
正式名称
GENTLE Dining & Sushi Bar
郵便番号
150-0001
住所
東京都渋谷区神宮前5-47-6
Googleマップ
営業時間
月〜金
ランチ  11:30〜15:00(L.O14:00)
ディナー 17:30〜23:00(L.O21:30)
土
ランチ 11:30〜15:30(L.O14:30)
ディナー 17:30〜22:30(L.O21:30)
日・祝
ランチ 11:30〜15:30(L.O14:30)
ディナー 17:30〜22:00(L.O21:00)
定休日
無休
予算
昼:2,000〜5,000円 夜:5,000〜12,000円
アクセス
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅B2出口から徒歩7分
クレジットカード
可
公式サイト
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5. 青山フラワーマーケット グリーンハウス(港区)

フラワーショップ「青山フラワーマーケット 南青山本店」に併設された、“温室”がコンセプトのカフェ。ガラス張りの店内一面に花と緑が配されており、季節の花々の香りが漂う中でティータイムを楽しめる。
ハーブティーやフレンチトーストなどをはじめ、季節の花や果物、ハーブを使った限定メニューも登場する。カフェの後は隣のフラワーショップにも立ち寄り、旬の花を眺めるのがおすすめだ。

旬のフルーツとフレッシュハーブを添えた「花かんむりのフレンチトースト」
旬のフルーツとフレッシュハーブを添えた「花かんむりのフレンチトースト」
正式名称
青山フラワーマーケット グリーンハウス
郵便番号
107-0062
住所
東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山1F
Googleマップ
電話
03-3400-0887
定休日
不定休
営業時間
10:00〜21:00(L.O.フード20:00、ドリンク20:30)
アクセス
東京メトロ「表参道」駅から徒歩4〜7分
クレジットカード
可
公式サイト
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東京の秋旅を楽しむ、観光拠点に便利なホテル3選

東京ドームシティにそびえる地上43階建ての都市型ホテル。JRや地下鉄5線の駅からアクセスできる。都内でも有数の超高層ホテルで、高層階から見渡す眺めは圧巻の一言。
9〜41階の1,006室からは、パーク側とパレス側で異なる東京の景色を眺められる。43階には地上150mの風景を一望できるスカイラウンジ&ダイニングもあり、一日の最後に東京の夜景を眺めながら過ごすのもいい。

1. 東京ドームホテル(文京区)

東京ドームシティにそびえる地上43階建ての都市型ホテル。JRや地下鉄5線の駅からアクセスできる。都内でも有数の超高層ホテルで、高層階から見渡す眺めは圧巻の一言。
9〜41階の1,006室からは、パーク側とパレス側で異なる東京の景色を眺められる。43階には地上150mの風景を一望できるスカイラウンジ&ダイニングもあり、一日の最後に東京の夜景を眺めながら過ごすのもいい。

大きな窓から都心の景色を望む、ゆったりとした客室
大きな窓から都心の景色を望む、ゆったりとした客室
正式名称
東京ドームホテル
郵便番号
112-8562
住所
東京都文京区後楽1-3-61
Googleマップ
電話
03-5805-2111(代表)
チェックイン
14:00
チェックアウト
11:00
宿泊料金
1名(食事なし)16,000円~(2名利用の場合)
アクセス
1)JR総武線「水道橋」駅から徒歩約2分
2)都営地下鉄三田線「水道橋」駅から徒歩約1分
3)東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅から徒歩約5分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

2. ノーガホテル上野東京(台東区)

上野の文化や人びととのつながりを大切にするライフスタイルホテル。上野を巡った後、その土地の文化に触れる滞在へとつなげられる。
客室には上野の街を切り取った写真や、国内アーティストの作品、浮世絵などを展示。館内には地域食材を生かしたレストラン「Bistro NOHGA」やライブラリーなども揃う。地域の工房やショップとの取り組みにも目を向け、上野の文化に触れる時間を宿でも重ねてみよう。

落ち着いた色調のインテリアでまとめられた客室
落ち着いた色調のインテリアでまとめられた客室
正式名称
ノーガホテル上野東京
郵便番号
110-0015
住所
東京都台東区東上野2-21-10
Googleマップ
電話
03-5816-0211(代表)
チェックイン
15:00
チェックアウト
11:00
料金
1泊2名1室あたりハリウッドツイン35,880円〜(税・サービス料込み)
アクセス
JR・東京メトロ「上野」駅から徒歩約3分
クレジットカード
使用可
公式サイト
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3. ホテルニューオータニ(千代田区)

1964年の東京オリンピック開催に合わせて誕生したラグジュアリーホテル。客室だけでなく36のレストランや多彩なショップ、スパ、サロンなどが揃い、一つの街のような規模を持つ。
江戸城外堀に囲まれ、400年の歴史を誇る約1万坪の日本庭園は散策も可能。庭園には太鼓橋が架かる池や枯山水が配され、夜間にはライトアップも行われる。滞在中は庭園を歩き、昼と夜で異なる景色を眺めるのもおすすめだ。

大きな窓から都心の景色を望む「ガーデンタワー」の客室
大きな窓から都心の景色を望む「ガーデンタワー」の客室
正式名称
ホテルニューオータニ(東京)
郵便番号
102-8578
住所
東京都千代田区紀尾井町4-1
Googleマップ
電話
03-3265-1111
チェックイン
15:00
チェックアウト
12:00
宿泊料金
ガーデンタワー スタンダードツイン 1泊朝食付き47,000円〜、ザ・メイン デラックスツイン1泊朝食付き71,000円〜(ともに2名1室の料金、税・サービス料込)
アクセス
東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅、東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町」駅から徒歩各3分
クレジットカード
可
公式サイト
公式サイト

庭園・アート・街歩きを楽しむ秋の東京観光モデルコース

庭園や美術館、歴史ある街並みを巡りながら、東京の秋を1泊2日で楽しむモデルコース。
1日目は東京駅から上野、六義園、神楽坂へ。2日目は明治神宮外苑から青山、白金台へと移動し、秋景色とアート、建築を組み合わせて巡る。

1日目
東京駅からスタート→「東京ステーションギャラリー」で企画展と赤レンガ駅舎を楽しむ→「上野東照宮」を参拝→「上野洋食 遠山」でランチ→「向島百花園」で秋の草花を観賞→「六義園」で色づく庭園を散策→「神楽坂」の石畳や路地を散策&ディナー→「東京ドームホテル」に宿泊
2日目
「東京ドームホテル」を出発→「明治神宮外苑」のいちょう並木を散策→「根津美術館」で日本美術と庭園を鑑賞→「GENTLE Dining & Sushi Bar」でランチ→「東京都庭園美術館」でアール・デコ建築と庭園を楽しむ→東京駅

秋の東京の平均気温

東京の秋は、暑さが和らぎ、街歩きや庭園散策、美術館巡りを快適に楽しめる季節。9月はまだ残暑を感じる日もあるが、10月になると過ごしやすい気候となり、11月には紅葉が見頃を迎えるなど、秋らしい景色が広がる。

月 9月 10月 11月
気温 23.3℃ 18.0℃ 12.5℃

秋の東京観光に関するよくある質問

Q

東京の紅葉の見頃はいつですか?

A

東京では、例年11月中旬から12月上旬にかけて紅葉の見頃を迎えます。明治神宮外苑のイチョウ並木や六義園、高尾山など、スポットによって見頃が異なるため、訪れる前に最新の紅葉情報を確認するのがおすすめです。

Q

秋の東京観光は何日くらいがおすすめですか?

A

都心の人気スポットを巡るなら1泊2日がおすすめです。庭園や美術館、歴史ある街並みをゆったり楽しめるほか、少し足を延ばせば高尾山など郊外の紅葉名所を訪れるプランも組み合わせられます。

Q

東京で紅葉と一緒に楽しめるスポットはありますか?

A

あります。庭園や歴史ある建築、美術館など、東京ならではの文化スポットとあわせて巡るのがおすすめです。六義園や向島百花園で秋景色を楽しんだり、根津美術館や東京都庭園美術館で芸術に触れたりと、「芸術の秋」「文化の秋」を満喫できます。

まとめ

東京の秋は、美術館や歴史ある街並みから、江戸の面影を残す庭園、郊外の山や渓谷まで、多彩な過ごし方を選べる季節。
東京ステーションギャラリーで文化に触れ、六義園を歩き、高尾山や明治神宮外苑で色づく景色を眺めるなど、街と自然を行き来する旅を組み立てられる。
訪れる時期に合わせて行き先を選び、それぞれの秋景色を巡ってみよう。

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